好きなクラシックの曲ある?
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バイオリンが完成したばかりの頃は、バイオリンという楽器に馴染みが薄く、まだ 「堤琴(ていきん)」 と、呼ばれていたそうです
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提琴とは、日本の明清楽(みんしんがく) に用いる弦楽器のこと
胡弓(こきゅう) の類で、半球状の胴に蛇皮を張り、2弦または4弦を張り渡したものを言います
胡弓(こきゅう)とは、は広義として擦弦楽器の総称、ことにアジアの擦弦楽器の総称として使われることがある
明清楽(みんしんがく)とは、明楽(江戸時代中期に明朝末期に中国南方(福建を中心とした地方)から、日本へもたらされた唐宋の詩詞を歌詞とした音楽)と、清楽(江戸時代後期に中国南方からもたらされた俗曲を中心とする音楽)の、両者を総じて呼ぶ際の用語である
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主に上流階級の子女のたしなみとして、徐々にバイオリンは広まっていき、明治時代の終わりのころには世の中にバイオリンの存在が一気に広まります
自由民権運動をする際には、自分の思想を広める際に演歌を用いていたそうですが、この演歌の伴奏でバイオリンが大活躍をみせたからだそうです
このように戦前は、バイオリンが伴奏楽器として一気に普及していったのですが、戦後は伴奏楽器にはギターが用いられるようになっていき、バイオリンは主にクラシック音楽などを演奏するために用いられるようになっていきました
フロイスは、ポルトガルのリスボンの出身で、1532年に誕生しました
イエズス会には、16歳で入り、やがて、フロイスはインドのゴアに渡航し、日本に渡航経験のあるザビエルの影響を受けました
その後、フロイスは司祭に昇進し、インド管区長秘書を務めるなど順調に出世します
その背景にあったのは、類まれなる語学力と文才にあったといわれています
イエズス会(イエズスかい、ラテン語: Societas Iesu) は、キリスト教、カトリック教会の男子修道会
1534年にイグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルらによって創設され、1540年にローマ教皇パウルス3世により承認された
世界各地への宣教に務め、日本に初めてカトリックをもたらした
なおイエズスは、中世ラテン語による Iesus(イエス・キリスト)の古くからのカトリックの日本語表記です
フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier または Francisco de Jasso y Azpilicueta 1506年頃4月7日 - 1552年12月3日)は、スペインのナバラ王国生まれのカトリック教会の司祭、宣教師 イエズス会の創設メンバーの1人 バスク人
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バイオリンの起源は、中東を中心にイスラム圏で広く使用された擦弦楽器であるラバーブにあると考えられており、ラバーブは中世中期にヨーロッパに伝えられ、レベックと呼ばれるようになったそうです
やがてレベックは立てて弾くタイプのものと、抱えて弾くタイプのものに分かれ、立てて弾くタイプのものはヴィオラ・ダ・ガンバからヴィオール属に、抱えて弾くタイプのものはバイオリン属へと進化していきます
そして、ストラディバリをはじめ、バイオリン製作の名工が次々に出現しました
バイオリンは弦楽器の一種で、バイオリン属の高音楽器で、バイオリン属に属する4つの楽器(バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器です
弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属します
また、資料を調べていくうちにわからないことだらけで、文言が膨らんじゃいました
まだ、書くことがいっぱいありますが、きりがないのでこの辺で..
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