バレリアン     (オミナエシ科)
和名    セイヨウカノコソウ

 

 

【効き目】
鎮静、鎮痙、就眠障害、神経性、痙攣性の消化器系疼痛など

 

 

秋に収穫され、ドライ状態でも入手可能ですが、非常に強烈な臭い成分「イソ吉草酸」を含みます。保存する場合は密閉袋を二重にし、冷蔵庫に入れましょう。中枢神経を抑制し、筋肉の緊張をゆるめるため、寝つきよくしたり不安をやわらげる作用があります。ただし、頭痛を引き起こす可能性があるので過剰摂取や長期服用は念のため避けてください。バレリアンは、オミナエシ科カノコソウ属の多年生植物で、和名ではセイヨウカノコソウと呼ばれているハーブの一種です。ヨーロッパ原産で、温暖な気候と森林や川岸の湿地を好みます。高さ1.5m程に成長し、夏にはピンクがかった白い小さな花を密生した房状に咲かせます。バレリアンは、薬用として根の部分を使用しますが、乾燥させると独特な強いにおいを発するのが特徴です。バレリアンの名はギリシャ語の「健康になる」を意味するValereに由来しており、およそ150種類が世界中に存在しています。

 

詳しくはこちらに書いてあります。よかったら見てくださいね☺️

 

 

バレリアン     (オミナエシ科)

 

 

 

 

 

 

 

 

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※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p111
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/valerian/