過ごし易く、アーチェリーにとっては絶好の天気でした。
そして、最近では全部で11人と、一番人数の多かった日でもありました。
足りない分の的は、交代に射つか、同的での行射でした。


この度、半年振りにYD氏が練習に参加してくれました。

半年振りということもあって、当然、今までの自分の弓の強さは引けません。

なのでこの日は、的を射つことはなく、終始、ここでの練習では初めての「近射」をしていました。

それでも、近射でさえ、震えは止まらず、クリッカーを切って射つのに苦労していました。


なので、「しっかりとした射形を保てるところまでポンドダウンしようよ」と進言しているのですが、頑として聞き入れず、無理矢理引いてはクリッカーを切って射つのです。

これは、アーチェリーをしたいのではなく、腕の力をつける「筋トレ」としての位置付けにしか思ってないのかも知れません。

これはもう … 仕方ないっすね。


これには、YD氏の紹介で始めたNSYMさんも「頑固ジジイ」と言う始末w

ん~ … ここはNSYMさんからYD氏に言ってもらおうかな~。

俺では埒があかないので … 。

今度、頼んでみます。


そのNSYMさん、そしてコンパウンドのHYSさん、若手?のHRN君、それぞれ皆、頑張っています。

それは、少なからず、コミュニケーションツールとしてアーチェリーに参加している部分はあるかも知れませんが、上手くなりたいという意識は皆持っています。

アーチェリーを続けているのは、「アーチェリーが好きだから」という根っこの部分の上に、「上手くなりたい」「的の真ん中に当てたい」という欲求もあると思うんです。


自分は … といえば、なんか … そんなことをあれこれ考えながら練習してたら、集中力を欠いてちっとも中りませんでした。

ん~ … しゃーないっすね、こーゆー日もあります。

気を取り直して頑張ることにします!