2024.8.3、21:00、“鹿島おどり”2日目(最終日)閉幕後、21:20から肥前鹿島駅裏手の鹿島川沿いで行われた鹿島市民納涼花火大会📷↓。

筆者は、その鹿島川の土手、花火打ち上げ地点の対岸あたりで見物した。
















まだまだ、連日、オリンピック放送が賑やかである。ゴルフをやらない筆者、ふだんは、ゴルフ中継なぞ、見ていて1分とかからず、爆睡してしまうところだが、昨夜(今朝)は、松山英樹選手の17、18番ホールから全試合終了まで、また、のめり込んで観ていた。

ところで、柔道のルーレットについて、巷では、色々と云われているようだが、筆者は、代表戦でリネールとやれて良かったと思うし、東京五輪の雪辱をいうならば、そして、“Nippon”の誇りを担うサムライ柔道ならば、なおのこと、ルーレットと言わず、リネールを名指してでも、タイマンで最終決着をつけるべきだったと思う。

ただ、結果は、御存知の通り。

🇯🇵を背負い、重圧たるや、いかばかりであったかと拝察する。敗けて謝りたい気持ちもよく分かる。

ただ、彼らは、敵に背中を見せず、向こう傷をおそれなかった。それこそ、🇯🇵の誇りである。堂々と凱旋してきてほしい。


こんな場面を見ていて思った。

生まれ変われるとすれば、何になりたいか⁉
という質問があるが、筆者は、もし、生まれ変われるならば、ポール・マッカートニーか、ジョン・レノン(ん⁉️、ジョン・レノン)、ミック・ジャガーか、キース・リチャーズなんて軽佻浮薄なことを思っていたりしていたが、“JPN”を背に、🇯🇵Nippon(柔道日本代表の道着には、Japanではなく、Nipponと刺繍されている)を胸にして、ルーレットで、本気を出した世界最強の柔道家と、アウェイバリバリの地で、相まみえるというのもシビれる選択であろうと思う。