どうも、こんにちは！
KG高等学院 通信制 自由が丘キャンパスの
いっちー先生です。
先日、入学相談に来た生徒さんがこんなことを言っていたのが
印象に残りました。
「学校の勉強って意味あるのかなって思ってて。
１日６時間も学校で授業を受けてもぼーっとしちゃうので、
それだったら時間を有意義に使えないかなと思ったんですよね。」
私も似たようなことは中学・高校生の頃に思ったものです。
というのも、
学校での勉強を実生活に直接的に活かせることは少なく、
人によっては役立たせることができないのも事実ですからね。
それと、おそらくこのような疑問を思う人は、
（私もそうでしたが）勉強に興味を持てなかったとか、
苦手だったとかという人が多いように感じます。
興味が持てないこと、つまらないこと、
自分ができないこと、苦手なことを
好き好んでできる人間なんてそうそういませんからね。
そのようなことを踏まえると、
全日制高校で一日学校で勉強をすることに
疑問を覚える人は、通信制高校に通うのをオススメしたいですね。
自由が丘キャンパスの例で言えば、
週２～３日、１日２～３時間勉強しに来てくれれば
学校の勉強自体は終わるので、空いている他の時間を
自分の好きなように使えます。
その空いている時間で、アルバイトをするも良し、
趣味や好きなことに没頭をするも良し、
進学のための勉強をするも良しです。
きっと、そのように時間を使うことの方が
本人にとっては有意義だと思いますからね。
高校生活において自分の時間を
勉強することよりも有意義に使いたいなと思う人は、
是非一度、自由が丘キャンパスに話を聞きに来てください。
キャンパスで過ごすことで、どのような有意義な時間を
過ごすことができるのかを想像してもらえるようになるかと
思いますので、よろしくお願いします。
P.S.
とは言え、大人になった今の私としては
学校の勉強ってちゃんとやれば良かったなとも思っています。
人の心の動きを学んだり、表現を学ぶ国語とか、
論理的な思考が学べる数学とか、
世の中の成り立ちを学ぶ社会科とか、
物質的な世界を読み解く理科とか、
外国の情報をいち早く手に入れられるようになる英語とか、
色々と勉強しておけばよかったなと思うことが結構あります。
…が、高校生活という青春を部活動に命をかけていた私としては、
その思い出はかけがえのないものだったので、
その過ごし方自体に後悔はしていないんですけどね（笑）
それに、学校の勉強はやる気になれば
大人になってからでもできますからね＾＾
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