かしま未来りーなが、コロナの影響で活動を休止してから八カ月が過ぎました。

 

2020年東京オリンピック。鹿嶋市から世界へ!世界から鹿嶋へ!を合言葉に

 

メンバースタッフと決起集会をした日が懐かしく思います。

 

心から待ち望んだ世界的なイベントは、いまや答えの見えない難解なパズルのようになってしまいました、、、。

 

しかし、これは外的要因なので、どうしようもない。この状況の中で最善を尽くすしかありません。

 

未来りーな休止以来、街づくりから一歩引いた立場で鹿嶋市の流れを見ていましたが、

 

現状は「迷走しているな…」と感じました。

 

今日現在、オリンピックをやることは間違いない。無観客も決定。

 

この状況の中で、私たち市民が出来る最善のことは

 

オリンピック会場「世界のKASHIMA」として、選手に安全安心に試合をしてもらって、KASHIMAで試合出来てよかったな!と思って帰っていただくことではないでしょうか。

 

感染拡大が懸念されるから、無観客なわけですよね。

 

一方では自粛、中止、無観客!もう一方ではオリンピック『だから』盛り上げイベント!

 

市民はなんだかどうしたいんだか分からない状況ではないでしょうか。

 (もし盛り上げ策を考えるなら、お家観戦を楽しませる策とか…観戦簡単ガイドブックとか、テイクアウトを発展させて試合日は対戦国の名物料理をデリバリーとか…言うのは簡単ですが(^_^;))


今は、「世界のKASHIAM」として、選手ファーストでKASHIMAで思い切りプレーしてもらうことが最重要。

 

会場外は感染拡大している、、そのような中で試合したくないと思います。。。

 

我慢したオリンピック後は「おれげの鹿嶋」に戻って、活性を取り戻していく。

 

こうきっちり線引きしたほうが良いんじゃないかなと

 

一般市民が個人の感想として書いてみました。

 

各ポジションで異論反論あると思いますが、安全安心に鹿嶋での試合を完遂することが

 

最重要なのは共通だと思います!

 

オリンピックはもうすぐそこまで来ています。

 

ちなみに、

 

サッカー決勝はカシマスタジアムではありませんが、8月7日。

 

8月7日は活動休止ながらも「かしま未来りーな」10周年になります。