昨日の激闘の試合を振り返ります
[２部上位リーグ第６節]
会場 → ホンダＧ
天気 →
キックオフ → 11:40
嘉島クラブ [４-４] 熊大理学部
前半(１-３)
後半(３-１)
[得点]
前半15分 → 熊大理学部
前半17分 → 熊大理学部
前半26分 → 熊大理学部
前半33分 → 徳川
後半1分 → 徳川(藤田)
後半4分 → 徳川
後半6分 → 熊大理学部
後半28分 → 藤田(宮田)
[スタメン]
ＧＫ 関原
ＤＦ 西本、村上、池永(将)、渡辺
ＭＦ 池永(博)、藤田
ＭＦ 清田、本田、徳川
ＦＷ 宮田
[サブ]
ＧＫ 岡
ＤＦ 福島、田端
ＭＦ 川上
[選手交代]
後半12分
本田→川上
後半35分
宮田→田端
引き分け以上で優勝が決まる状況で迎えたリーグ第６節
試合開始から、お互いにわりと静かな立ち上がり
最初にチャンスが来たのは嘉島クラブ
前半10分
清田からのパスに抜け出した望がシュートを打つもバーに当たり得点ならず
ここから熊大理学部が脅威の決定力を見せます
前半15分に、キレイに崩され、左足で決められ先制
その２分後に、またもや右サイドからキレイに崩され追加点
ここから嘉島クラブも反撃するも、中々熊大ゴールを割れずにいたら、カウンターから、左サイドＰＡ外から左足でのミドルシュートを決められ３点目
ここまで熊大理学部はシュート３本で３点と、脅威の決定力を見せつけられました
これから、
ＭＦ藤田をＦＷに上げてまず１点を取りに
30分過ぎに、藤田がドリブルで２～３人かわしてシュートを打とうとする時に相手ＤＦがたまらずファウル
するとこのＰＫを徳川がＧＫにセーブされ、嫌な流れに
その３分後に徳川がドリブルで抜け出し、またまた同じ相手ＤＦが後ろからファウルでＰＫ
これを徳川自らが決めて１-３
前半終了
後半開始から間もなく藤田がドリブル開始
相手ＤＦを引き付けて徳川にスルーパス
これを徳川がしっかり決めて２-３
イケイケ状態になり
その３分後には、また藤田がドリブルで３人かわし、ＧＫもかわし、シュート
って場面で相手ＧＫが足を引っ張り藤田を倒しＰＫこれを徳川が決めて遂に同点
個人的な感想だけど、あのファウルはレッドカード＆ＰＫが妥当な判定かと思いましたが…イエローカードすら出ませんでした
同点に追い付き油断したのか、
その2分後には徳川がミスってなんなく逆転
あの怠慢なプレーには試合後カツを入れときました
後半6分間で、両チームで３点も入るという立ち上がりでしたが、ここからは一進一退の攻防
後半１３分には、この試合動きが悪かった本田を下げ、秘密兵器の川上投入
川上から藤田の連携で何度かビッグチャンスを作ったけど、得点には至らず
すると
後半２８分に、
みんなで繋いだボールを最後は藤田が決めて同点
最後に文博がＧＫとの１vs１があったけど、決めきれず
このまま引き分けで終了
ホント、死闘という言葉がピタリと合う試合でした
０-３って状況から、
諦めずに戦ったみんなは良く頑張った
でも試合後は、
昇格を決めたチームとは思えませんでした
誰一人笑ってなかったのが印象に残りました
それでも
去年、自分が監督になって掲げた目標を達成出来たので、今は正直ホッとしてます
でも、このチームはまだまだ強くなれると思うし、成長出来ると思う
後１試合ありますが、
最後はプレッシャーもないと思うので、楽しくプレーしましょう
試合参加者啓二、圭介、岡、博勝
望、文博、将輝、達也
一平、裕、荘一朗、清田
勇将、関原、信也
以上１５人
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