朝のroutine、これは副題です。
今回のspeechネタ、いくつか用意していたのですが、
2019/3/1朝のroutineを行っているとき、
やはり現在、今のこと、新しいネタがいいだろうと、
これにしようと決めました。
ルーチン 【routine】〔ルーティーン・ルーティンとも〕きまりきった仕事。
日々の作業。ルーチン-ワーク。 ネット検索、コトバンクより。
朝出勤時カーラジオon。キソサン(基礎英語3)が始まっています、
途中からラジエイ(ラジオ英会話)に移行します。
病院の駐車場に着くのが7:00justですが最近だと5-10分前が多いです。
すでにS先生とリハ部のM君の車が止まっています。
車をおりて徒歩で病院の出勤登録までだいたい4分程度、
以上です。
というと身も蓋もなさそうなので、
何年前からかいつ思いついたか出勤時、
駐車場から病院まで歩いているとき2-3分の間ですが
自分なりに考えた仕事の掟、モットー、
朝の唱和で言えば基本指針・行動指針の個人版を唱えています。
日常仕事中、同じようなことで苦虫をかみつぶすようなことを繰り返していて、
多少ましになるかと考えたのかもしれません。
何年間は6か条を唱え続けていて、
欲張りなのか昨年くらいから7か条になり、
ここ1-2か月前から10か条になりました。
調べれば、世間、現在、過去、いろんなところで掟、
信条はあると思います。
言い古されたものも多いですが、自分なりに湧いてきたもの、
何か見聞きしたり参考文献があるものもあります。
言うのは簡単ですが行うは難(カタ)しで、
お恥ずかしいかぎりですが紹介させていただきます。
主題は「出勤10か条」
1)仕事中は仕事第一
2)焦らす奴は悪魔である、焦るときほど慎重に。(自分が悪魔にならないように)
3)お話聞いて、お顔みて
4)診察して
5)病歴確認、薬の確認
6)侵襲的処置は慎重に、たとえそれが採血であっても。
ここまで6か条。これを数年唱えていました。
これらに昨年加えたのが
7)手順の遵守、責任を果たす。
さらに最新、加えたのが
8)小さな勇気をもつ⇒これはネットから
自分にとって一番欠けているもの、ハードルの高いもの、それは勇気。
ネットで勇気を調べたら、ある教育者の詩(ポエム)でこの言葉に出会いました。
冬の朝、寒い、もう少し布団のなかにいたい、それを吹き飛ばして起きる。
ごみが落ちていて、それに気づかない振りして通り過ぎるようなことをしない。
これなら私も取り組めそうだ。
9)土俵の真ん中で相撲をとる。これは稲盛和夫さんの著書、京セラ・フィロソフィーから。
10)10か条目は工事中、試用期間で、割愛します。
さらに増えたり、減ったり?変わるかもしれません。
声に出し、繰り返し続けるのに意味があるのかもしれません。
以上です。
英語かぶれ、お聞き苦しい点はお許しください。
かぶれ;昭和のにおいがしますね。