お子様にとって一番大切なことは何かわかりますか?


虫歯があれば治療も大事なのですが、本当に大切なことは健全な発育・発達をさせることとブラッシングの自立を学ぶことなのです。

これらの目的は将来に渡ってお子様のお口のリスク(危険性)を下げることになるのです。

歯医者さんに行ってフッ素を塗ってもらったり、歯科衛生士さんにクリーニング(PMTC)してもらったりするだけが予防ではないのです。

ちょっとした生活の智恵と健全な発育また発達が予防の第一歩なのです。

治療は痛みが無いようにお口の中を治してはくれますが、どうしても〝痛い〟や〝怖い〟などのマイナスのイメージを伴います。

お子様にとっては病院に来るだけで拷問のような気がしてしまいます。

誰でもそうなのですが、場に慣れ、人に慣れ、トレーニングをし、色々なことが出来るようになるのです。

子供なら尚のことですよね。

お子様が治療を理解し出来るようになるのは、発達年齢が3歳7ヶ月(ボタンを一人でかけられるが目安)なのです。

ですから、当オフィスは何事もなくてもその前から来ていただいてケアを中心にトレーニングを始めます。

お子様に一番多いのは不意のケガです。

そのときに慣れるところから始まるのではなく、不意のケガが起こっても大丈夫なようにしておくことが肝心です。

そのようなお子様をお父さんお母さんといしょに楽しく育むのが私たちの仕事だと思っています。

治療ラインナップ(保険可能なものと自費のものがあります。)

咬合誘導、予防(PMTC、3DS)他

 

http://kashima.minnaoideyo.com/