今日から怒涛の10日間がスタート

成田→香港→バンコク

２日半タイ国

金曜日

バンコク→クラアルンプール

土日

アジアロードレース選手権マレーシア戦

日曜日夜にバンコク戻り

月曜日と火曜日

タイ国仕事

水曜日

バンコク→香港→成田

木曜

ヨコトネベース

金曜日

羽田→ダラス→スプリングフィールド空港

さて先週末は大分県にあるオートポリスサーキットで全日本選手権第六戦でした

ST1000クラスでは所属ライダー

國井選手が見事にRace2で優勝してくれました

今週末はアジア選手権大会なので、この勢いで！

そんな全日本選手権大会では、悲しいアクシデントもありました

亡くなられた芳賀選手のご冥福をお祈りします

うちもチームにSDG製品を使って頂いているので、芳賀選手含めて交流があるから辛いです

オートバイ含めて乗り物を使うスポーツやイベントには危険と隣り合わせです

先月のアメリカB.A.S.S.エリートシリーズ

第八戦の湖上でのアクシデント然りです

そこには避けられない事もあれば、避けられる事

また最小限に食い止められる事もあります

ただしあくまで規定のルールを皆んなが守ってくれていることが大前提です

このルールは大きく分けるとこの3つかと思います

・安全性を確保するための規定

・競技として成立させるための規定

・ハード面に関する規定

最優先されるのは安全性に関するのは当たり前

最近はこの安全性を人間面から安易に理解してるつもりのケースをちょくちょく見かけます

安全性はハード面だけではなく、ドライバー、ライダーやアングラーなど人間のメンタル面にも大きな影響を与えます

オートポリスの際はこのメンタル面の安全性をわざわざ落とすような事もうちがSDG Times撮影時にカメラの前で発生しました

非常に残念な内容で、様々な面で全員が言い分あるのでしょうが、わざわざレース前のライダーのメンタル面に影響を及ぼす行動をレース業界の大先輩が、しかもカメラの前でされた事に困惑しかなかったです

ライダーは機械ではありません

生身の人間だから感情や気持ちに与える影響は、様々な方面からあるはずです

國井選手の優勝が嬉しかった半面

残念ながら事が二つありました

二度と同じような事は、見たり聞いたり

したくはありません

モータースポーツは「スポーツ」

ただしそこにはオートバイという高額なお金がかかるハードが必要な特殊なスポーツです

どんな状況でも、サーキット内やコースではスポーツマンシップの精神を忘れないでほしいと切に願います

それは命に関わるケースが他のスポーツよりも、選手に近いところに存在してるからです

雑談 スポーツ

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