B.A.S.S.オープントーナメントで感じる事 | 柏健工場 工場長ブログ

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SDG昭和電機グループC.E.O
SDG Marine代表
アメリカ↔︎日本→タイランドで活動中

B.A.S.S.セントラルオープン

最終戦 テキサス州 サムレイバン湖


あと4時間ほどで2日目のウェイン開始


日本人

ボーター6名

コアングラー5人

★漏れてたらごめんなさい🙏

どんな、結果になるやら


実際にアメリカ🇺🇸でトーナメントにボーターとして参加する経費について試算してみます


牽引車

トヨタタンドラ

新車$70,000程度

中古車$45,000前後

保険$1,500-2,000


バスボート

新艇$110,000(ほどほど装備として)

中古艇$85,000(2-3年落ち)

中古艇$50,000(5-6年落ち)


保険$1,000-1,500


ホテル

$80-110/泊


渡航費

$2,000-2,500/往復


ここにエントリー費用や食費、雑費などが必要


これ書き始めたら新艇&新車なら家買える!

レベルの資金が必要となってくる


残念ながら日本の釣具メーカーさんで、契約アングラーに出してる契約金だけで賄えるレベルでは無い


たしかにルアー関係の単価や利益を鑑みたら、普通に理解できるレベル


SDG昭和電機グループの予算としては

オートバイレースなどのスポンサー費用

バスフィッシング関係の合計は軽く億は超えてる


もちろんウチは2017年に私が代表就任してからは、各種福利厚生は充実させたし給与も大幅に改善させたから実際に人件費なほぼ倍になってるし、日本人の平均所得も1.4倍程度にはなってる


このバランスがあるからこそ、対社内での会社の知名度向上やリクルート面での「スポーツ界へのスポンサー」が成り立つんだけど、これが100%釣り道具だけの会社だったら余裕で不可レベルなのは間違いない


従業員の生活水準が、上がらないのに知名度向上の「投資」は、基本的にダメだと考えてるし


特に今は会社な広報面で

・オートバイレース

・バスフィッシング

・SDGマリン店舗運営

・SDG TIMES

この4点が、かなり貢献してくれてる


やっぱり「スポンサー」ではなく

企業として「投資」と位置付けしないと成り立つ訳がないと改めて見ると感じることだらけ


日本だと残念ながら、中身を知らない外部の人は未だにSDG昭和電機グループの「投資」も社長の趣味だろ!的なコメントしてる人も実際いてるのも事実


知らないからそー思うだけなのも事実だから、いちいち説明もしないだけだけど


SDG昭和電機グループ

オートバイレースやバスフィッシングへの協賛は

企業として「投資」だからこそ、表だけを取り繕って

業界のためにと言いながら独り占めみたいな企画には

興味もないし協力する必要がないと判断してるだけ


オートバイレースもバスフィッシングトーナメントも運営会社や協賛メーカー、そしてファンが、あって成り立つ


それを蔑ろにしてるとかは、あってはいけないこと


公明正大にすべきな所なのは間違いない


分かり易いのは、政治家の人や芸能人が問題を起こして体調不良で入院してます、みたいなのは納得や理解できないことの方が多い


裏をしらないと体調が大切だからお大事に!みたいな話もあるけど、私的にはニュースを見ていて裏は知らないけど、逃げんのやめろよ!と思う事が増えた


特にこの円安為替に絡むニュースやコロナ関連ニュースには、ほどほど嫌気しかないし


うちの、契約選手にはライダーもアングラーも

応援してくれてる人に見られたり聞かれたりしても恥ずかしくない社会人だと今は感じてます


もちろん、私も契約選手全員の裏とか知らないから、事実を知らないのはありえるけど(汗)


そー言う意味では、先日から若い衆と話す機会が連続したけど、応援したいな!と思える若者もいたし、まだまだこれからSDG昭和電機グループとして世界に出ていく、出ていこうとしてるスポーツ選手は応援したいと思う


今回の渡米時は、そんな若手と接する機会が複数ありで今の所は充実してるな(^^)


という事で、みなさんウェインショーはLiveありますから是非ごらんください