先日水曜日にバンコク→成田へ
早速土日W.B.S第3戦に参加してきました
パートナーは2回目の小島選手
前回は2008年の5月でしたから14年ぶり
前回はSDG Marine契約の蛯原選手&西村選手が優勝
我々は2位という結果でした
さて初日
第二フライトの3番スタート
小島選手が手応えを感じていた流入河川から開始
しかし天気予報を見越してか水門解放に伴い減水
トーナメント中にもどんどん水位が低下
小島選手もプラクティスで手応えあったやり方をトライしますがノーバイト
なんとかキーパーギリギリを確保
同じようなエリアでうっすらとバスの姿
反応させることができて二本目
ここから延々とノーバイト地獄に突入
一旦流入河川を出て本湖ランガンにシフト
しかしここでの判断が今回のトーナメント結果にそれなりに影響を及ぼすことに・・・
結局再度朝一エリアに戻り一本追加で初日終了
データ元:WBS公式サイト
2日目は荒天予報のため小島選手と作戦会議
深夜から朝にかけてそれなりに降雨があったので、流入河川はバッサリ切り捨てスタート
予報では北東風が強くなるとのことで、風が強くなる前に風下になるエリアをやることに・・・
しかし一時間ほどで風も強くなり移動
今度は霞本湖の少し水深があるエリアを狙うことに
水深は1-3-1-5mほどのハードボトム
水中には古い鉄杭などが沈んでいるみたいで、時々根掛かりする場所
開始早々小島選手にデカいのがヒット!
しかし残念ながらラインブレイク
でもここには「デカいのおる」という事で、少し粘ることにしました
そしてここで私は自身のW.B.S参戦の中で1番ドテカイ魚を掛けるのです
最初は違和感でロッドを、立てて聞いてみたところ一気に走り出してファイト開始
正直言って引きからしてアメリカナマズだと確信してましたが、上がって来たのは霞ヶ浦では見たことないサイズ
ロクマルはありません
でもスモールみたいに水中から一気にジャンプ
水上40センチくらいは跳ねました
その瞬間非情にもフックオフ
本当天を仰ぎました(涙)
まさに「やっちまったな」フッキング出来なかった自分に悔しくて悔しくて・・・
でもここからは2人であのサイズが2連発したから、同じような場所を回ることにしましたが釣れても釣れてもアメリカナマズ
結局ラスト30分までノーフィッシュ
最後に入ってエリアで小島選手が一本取り終了
最終成績は18位/38チーム中
表彰式で上位入賞チームのコメントに小島選手と私の感想は「持ってなかったな」が共通意見
トーナメントには「たられば」は全員にあるのですが、今回は私のW.B.S参戦経験の中では、過去最高に持ってなかった一戦となりました
パートナーの小島選手
ありがとうございました
またW.B.S事務局の皆様&運営協力の皆様
参加された皆様
スポンサー各位の皆様
ありがとうございました🙏