アメリカのバスキャット製造部隊が、不定期に挙げているfacebookコンテンツがあります
オーダー艇を製造していく過程を写真撮影して出荷後に公開しているコンテンツです
先日受取したPuma STSも紹介されてました
実はこのPumaSTSまーまー色々とリクエストあり
特にデッキに関してはほぼ特注対応してもらったのでご紹介します
フロントデッキは、ウレタン入り仕様
で、その他はEVAパッド仕様
しかも旧型タイプの回してロックするタイプのラッチ
今はワンタッチレバーで開閉するのが標準
アレ好きでは無いので、敢えて旧型ラッチ指定
それで実はデッキをカーペットにするか?
それともEVA素材にするか?はチョイス可能
ただしデッキはカーペットならオールカーペット
EVA素材ならオールEVA素材しか選択肢なし
そこをMIXしてもらいました
理由は、釣りをしてる際はウレタン入りカーペットの方が慣れてるから居心地が良い
でも雨天時に水分を保有すると重くなる
→フロント全面カーペットだと最大20kg程度重量増
だから、走りにかなり影響でるから全面EVAの方が雨天は走りに影響少ない
こんなリクエストにも対応してくれます
足元は水捌けを重視してEVA素材
ここはもはやカーペットは絶対選択しませんね(笑)
キールガードも新艇が工場でしか施工できないハンビー製をインストール
こんな感じで縛って固定します
カラーは大人しめのシルバーベースにしました
アメリカ人は意外と渋めのカラーリングも好きみたい
バスキャットでは、最近バスボートメーカーがパッケージ仕様にどんどん以降してるなかて、特別リクエストに対応してくれています
自分仕様のボートを創りたいなら、ご検討ください