柏健です。
いやぁ異世界生活にバタバタしておりましてブログ全然書けませんでした
やっと落ち着いつて来たので少し語ってみようかなと思っています。
またお付き合いよろしくでございます。
って言いながら
愛知にいるので
ちゃんと五等分の花嫁の聖地巡礼やら
コラボ店のういろうやらは買いに行ったのは秘密です(笑)
そのうちその辺りもブログにもアップしていきます。
さて今回は[スーパーカブ]です。
いやぁこのアニメも素敵でしたね。
ほんと、俺この作品を見ながら
『分かる』って思いました。
このタイトルの[スーパーカブ]
まぁ皆さんご存知だとは思いますがホンダの原付ですね。
世界中どこに行っても走っているのはホンダの[カブ]とトヨタの[ランクル]位らしいです。
わたくしも[スーパーカブ]乗ってたことあります…ってか色々あって学校辞めたりしてそれこそ何も無い時に新聞屋の親父がぶらぶらしてんならうちでバイトしろって言われてやっていました。
でもホント楽しいんですよ[スーパーカブ]
作中で礼子はカブが壊れないのは嘘だ!みたいなこと言ってましたが実際に割と雑に乗ってもまぁ壊れません。
今では時効だとは思いますが夜の学校のグランドでダートレースもどきで滑ってこけてもびくともせずステップが曲がっても叩いて直るし
雪の日に階段から落ちてもそのまま新聞配達出来ました(笑)
作品の話に戻すとキャラクターに名前や苗字が無くあまり喋らないにも関わらず描写が素晴らしくて見ているだけでバイクに乗りたくなるんですよ。
金も無い、親もいない、何も無い主人公の小熊さんがたった一台の[スーパーカブ]を手に入れただけで世界が変わっていく
『分かるわぁ〜』
また作中で礼子がバイトしていた富士山の須走口の山小屋にもバイクで何回か行きました。
また行きてぇー山菜そば美味かったです。
自分が初めて原付免許を取ってバイクに乗った時の事を思い出しました。
今では大型バイクに乗っていますがあの時の楽しさが忘れられないから未だに乗っているんだと思います。
またおそらく作者のトネ・コーケンさんは水曜どうでしょう好きなんだと思います。
ラストの春を探しに行くのは水どうの原付西日本編のコースに近いかと思います。
この[水曜どうでしょう]の原付シリーズもなまら最高です。
カブで日本列島走って挙句にベトナム横断しちゃうんですよ
是非こちらも見て欲しいですね
また水どうと[スーパーカブ]繋がりだと[ゆるキャン]もうそうですね。
こちらの作者のあfろさんは水曜どうでしょうファンと公言していますし[ゆるキャン]のは中にも水曜どうでしょうテイストに溢れた場面が多くてとても面白く発見するとまた格別ですね。
最後に俺の憧れの[ハンターカブ]
近所の俺のアニメ同志の子がいるのですが、そのお父さんが[ハンターカブ]乗っているのですがマジで
かっこいい!
欲しい!
異世界生活が終わったら絶対に買ってもらおう
頼む
マジで
なつみん
こっちで頑張るからさー
バイクに興味のある方無い方いるとは思いますが一度これらの作品見て
もらえるとバイク乗ってうん十年の俺の気持ちと楽しさが分かって貰えるのかと思います。
もちろん危ないので安全運転は当たり前です‼️
ホンダのスーパーカブ50は生産終了になります
この機会に是非是非
決してホンダの回し者ではございません(笑)
あ〜こんな話してたらバイクに乗りたくなってきた。やはり俺の鉄馬こっちに持ってくるかな…