夜の新宿で馬場さんの朗読劇を見てきました~
生駒ちゃんも一緒なので気分がお得!!
いま主演ドラマも放送中なのでしっかり見てます。
ちょっと怖めのサスペンスストーリーです。




瀬戸利樹さんを初めて見たのはドラマでした。
同棲中の彼女相手に調子に乗りまくっていたら、堪忍袋の緒がブチ切れた彼女に突然けっちょんけちょんにやり込められる青年の役で、どんどん情けなくなっていく姿が記憶にこびり付いております。 笑




朗読劇はわりと前情報を掴みにくいですよね。
重いのか、軽いのか
コメディなのか、シリアスなのか

それらが全部が入り混じってショートストーリーがポンポン出てくるんだけど、展開される全てのストーリーが同じ場所に引き戻されるので、漫画雑誌を見ている気分。

週刊ジャンプを手にとって、一つのストーリーを見終わったらいったん週刊ジャンプを読んでいる現実に意識が戻って、また次のストーリーを見始める。でもその現実も少年ジャンプ読んでいるという用意されたストーリー。

なんかそんな感じ。

設定も様々ですごい方向にすっ飛んでいったりもするし、人物もクセが強かったり普通だったり普通なのにやってることが際どかったり。

なのでひとりがいろんな種類の役を演じるんです。


馬場パパが良かったなぁ〜
家族への愛情がたぷんたぷんに溢れてるんだけど、スカスカに空回りしてて、落ち着きのある深みのある美声も素敵でした。

ハイテンションでひっくり返っちゃうような声も好きですよ。

26日まで様々な俳優さんがいろんな組み合わせで公演が続きますが、今回の4人めちゃくちゃ相性良かったと思います。
もう一度見たい!

無理なのはわかってるけど、もう一度見たいよ〜




今回初めての古川さん、SUPER★DRAGONというダンスボーカルグループのメンバーなのだそう。

えー、なんで?ってくらいお芝居上手いです。
しっかりお芝居の勉強をされてるんだろうな。


そして、馬場さんより縦長でした気づき