ご訪問ありがとうございます
娘(4)→なーちゃん
息子(2)→ちいくん
の2児のママ、かしみやです。
今回は、発達ゆっくりのちいくんを育てるて感じる
発達ゆっくりさんあるある。を紹介したいと思います!
同じように障がいがあって発達ゆっくりなお子さんをもつママさんたちとおしゃべりしてると
あるある~~!!って盛り上がります
抱っこが重い
発達ゆっくりさんは歩き始めが遅いことが多く、ちいくんも自立歩行は2歳4ヵ月ごろ。
なので抱っこが必要になる期間が長いんですよね。
なかなか自分で歩けないのに体重はどんどん増えるので
シンプルに重い
実年齢より幼く見られがち
身体の機能面に加えて発語の成長もゆっくりなので
外出先などで周りの人から
「○○歳くらい?」と聞かれたとき大抵、実年齢より幼いです
ちいくん2歳5ヵ月のとき「1歳くらいですか?」と言われました
正直、トテトテ歩きで言葉も拙いので1歳に見えてもおかしくないです
こういう場合、私は「はい」って答えてます。
何も知らない人に「いや…この子、もうすぐ2歳半になるんですよ…発達がゆっくりで~」とかは言わないでもいいことかなぁって思ってるので(相手の方も気を使いますしね)
できないことが多いと思われる
先日、保育園の玄関でちいくんが玄関ドア(引き戸)を自分で開けたがっていたんです。
ちいくんは動きがゆっくりながらも、時間をかければ自分で開け閉めできるんですが
それを見ていた先生が
「ちいくんにはまだ、無理だよね~。お母さんに手伝ってもらおうね」って声をかけたんです
それを言われて
発達がゆっくりだと「これはまだできないかな」っていう先入観みたいなものが
健常の子と比べてあるのかなぁって感じました。
※先生の声掛けが良くないとかそういうことが言いたいわけではないです。
実際、私も
なーちゃん(姉)は初めてやることも
「このくらいのことはもうできるかな」って安易に考えている一方
ちいくんのこととなると
「まだ早いかもしれないけどやらせてみよう」という意識が働いているんですよね。
でも、発達がゆっくりでもできることは着実に増えていっているので
これはできないだろうと頭から思い込まずに接していきたいなと思っています。
\気軽に覗いていってください/