皆さん、こんにちは。手話ゆんたく講座第6回目始めます。今日のテーマは、何?沖縄には、離島がたくさんありますが、その中から、2つを選んで、紹介します。
1つ目は、伊江島です。沖縄流の手話で、表現してみます。こんな感じです。語源は、何?左腕は、島の中央のあるタッチューという山を表しています。遠くから見えるので、地元では、有名な山です。右手は、何?小型の船のエンジンをかける様子を表しています。
2つ目の島を紹介します。久米島です。
沖縄流表現は、3つあります。①は、「久/米/島」と表現します。「米」の表現は、沖縄流では、このような表現をします。
②「長/米/島」と表現。③「久」や「長」を省略して、「米/島」と表現することもあります。表現方法は、3つ、まちまちですが、どの表現でも、通じます。
私は、いつも「久/米/島」と表現しています。
皆さん、伊江島と久米島、ぜひ覚えて下さいね。
沖縄には、離島、たくさんあります。
生活習慣や自然環境は、まちまちなので、どの島も、魅力的です。
皆さん、もし、沖縄に旅行に来た時は、離島にも足を運んで、観光してみて下さいね。最後まで、見て頂きありがとうございました。
(動画の自撮り、とっても緊張しました。緊張し過ぎて、手話、スムーズに表現するのが、難しかったです。また、ところどころ沖縄流で表現しましたので、わかりにくい箇所があったと思いますが、ご理解くださいね。また、字幕、音声もありませんので、ご了承くださいね。)