みなさん、こんにちは。手話ゆんたく講座第2回目です。
沖縄県内の市町村を紹介します。
手話辞典に載っている標準的な表現とは、少し違っている所もありますが、沖縄の地元のろう者が使っている手話で、表現してみました。
「ゆんたく」というのは、沖縄の方言で、「おしゃべり」という意味です。
今回、紹介するのは、北谷町(ちゃたんちょう)、読谷村(よみたんそん)、本部町(もとぶちょう)、北中城村(きたなかぐすくそん)、恩納村(おんなそん)、首里城(しゅりじょう)、嘉手納町(かでなちょう)、今帰仁村(なきじんそん)です。
(注)「嘉手納」の語源ですが、アメリカ人のGIカットという事で、お話をしましたが、他の語源もあるみたいです。それは、ずっと昔、吉屋チルーという綺麗な女性がいました。その女性の襟足の様子が、語源になったという説があります。
今回の動画は、周囲に人がいる所で撮ったので、緊張してしまって、手話&表情が固くなってしましました。ご了承ください。
沖縄には、珍しい名前の市町村が、まだまだありますので、これからも、紹介して行く予定です。よろしくお願いします。