沖縄の手話「A&W」

 


皆さん、こんにちは。今日は、沖縄の地元のファストフード店を紹介します。お店の名前は、「A&W(エンダー)」と言います。
地元での手話表現は、こんな感じです。トイレという手話に見えますが、違います。
正しい表現は、英語の「aとw」を合わせて、表現します。「A&W」の手話、覚えて下さいね。今から、お店に入ってみましょう。

 

「追記」標準的な手話のアルファベットの「a」と沖縄流の「a」とは、少し違います。ご了承くださいね。

沖縄では、動画の中で表現している「a」を使う人が多いです。

それから、「トイレ」と「A&W」の手話が、似ていますので、間違いやすいです。気をつけてくださいね。

 

沖縄の手話「ルートビア」


珍しい飲み物を紹介します。ルートビアと言います。
地元での手話表現は、指文字ルを、小さく2回左右に振ります。
この飲み物は、薬(湿布)みたいな味なので、飲むのが、苦手な人が多いです。
私は、大好きです。昔から、ずっと飲んでいます。ちょっと飲んでみますね。美味しいです!
皆さんも、旅行で、沖縄に来る機会がありましたら、ぜひ飲んでみて下さいね。よろしくお願いします。

 

「追記①」緊張してしまったので、動画の中で、言い忘れた事がいっぱいありました。

ルートビアは、ビールではありません。コーラみたいな感じです。

ジョッキは、すごく冷えて、凍っている場合があります。

それから、ルートビアは、お代わり自由です。2杯、3杯と飲んでも、値段は、最初の1杯と同じです。

「追記➁」動画の中の手話表現で、「味/湿布/みたい」という表現は、ちょっと変でした。

「匂い/何/湿布/みたい」と表現したほうが、適切でした。