こんばんは照れ

 

いつもいいねやフォローやコメント、またたくさんのご訪問ありがとうございます✨✨

 

 

 

 

 

ええと…今日も浸っておりますよだれ

あああ…ほっこり癒される🥹

🐻メンタルケアしようか?大丈夫?今どんな感じ?

うまくできそう?

🐰サノク全部終わったのに(笑)

 

なんてコントみたいな2人は永遠に見ていられるし、私もテテにメンタルケアされたい🫠

 

 

 

このシワとかお肌の質感がよくわかる写真、よりセクシーに感じる✨

そしてやっぱり人間なんだなぁとも思う🤭

いつもあまりに美しすぎるんですもん…よだれ

天使だったり美の神だったり人間だったり…本当に魅力的ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりにクラシックについて、私の大好きな曲について書きたいと思いますルンルン

今は何かとお疲れではないでしょうか?

先日友人とお話ししていたのですが、ただでさえ2月は気候の変化などもあり1番不調が出やすい時期なのだそう。

実際その方はいつも飲んでいる薬が合わなくなって(いつもの薬だと頭痛が治らなかったようです)今月は違う薬を処方してもらったんだとか。

 

そんな時はクラシックの音楽を聴くというのもいい気分転換になるかなぁと思って✨

もしもお時間がありましたらバンタンの音楽と共に聴いて頂けたら嬉しいですニコニコ

決して無理はなさらず、休みながら。

 

 

 

 

♪ショパン 舟歌

舟歌とはヴェネツィアの川を下るゴンドラの船頭が歌う歌のことで、その名の通り舟が揺れている様子や水面を思い浮かべるような場面があります。

この曲はショパンが亡くなる3年前に作曲された晩年の曲で、持病の肺結核が悪化していたり恋人のジョルジュ・サンドとも破局を迎えていて、失意のどん底にあったようです。

ですが悲しみに暮れて終わるような音楽ではなく、とても美しいメロディが歌われています✨

まるで今までの自分の人生を回想するかのような…楽しかった思い出、幸せな日々、そして寂しさや絶望…

私も以前練習していたのですが、とにかく技術的にも表現も何もかもが難しい曲でした叫び

まして人前でなんて絶対絶対弾けません…真顔

この曲を演奏されている方々それぞれが素晴らしいですので、是非聴き比べてみて頂けたらと思います✨

そういえば、これも水の曲だルンルン

 

 

 

まずは先日もブログに書いた藤田真央さん。

話し方も可愛らしい方ですが、独特の空気感や間のとり方…真央さんにしかできないような世界観をこの若さで持っている事が素晴らしいなぁと思います。

 

 

続いて辻井伸行さん。

まず音が清らかでどこまでも澄んでいるかのよう。

そして間のとり方が自然でとても好きなんです。

辻井さんのインタビューを聞いていると、どこまでも自分の音を追求していかれるんだろうなぁとこの先がとても楽しみなピアニストであります。

 

 

ダン・タイ・ソンはベトナム出身で、1980年にアジア人で初めてショパン国際ピアノコンクールで優勝されました。

ダン・タイ・ソンといえば、ベトナム戦争の最中本物のピアノを弾く事が出来なかったので紙に書いた鍵盤で練習していたという有名なお話しがあります。

どの演奏もレベルが高いのですが、この舟歌は出だしからもう引き込まれますし、滑らかなフレージングや表現力が神のようです。

 

 

最後はやっぱり外せないアルゲリッチ様。

あのピアニストの清塚信也さんもご自身のYouTubeで生きている間に聴いてほしいピアニストの1位にあげてらっしゃいました。

もう本当にアルゲリッチの演奏は唯一無二というか、全てを自分のものにしていると思うんですよね〜。

ここでこう聴きたい!っていう時に確実に聴かせてくれるような…

勢いがありながらも繊細な音の粒や、絶妙なバランスだったり間だったり…好きなところをあげるとキリがなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

♪マーラー 交響曲第2番 ハ短調 「復活」 

指揮:小澤征爾 ボストン交響楽団

 

今月上旬に逝去された小澤征爾さん。

世界的な指揮者であり、日本の偉大なる音楽家でいらっしゃいました。

名演が多すぎて選べないのですが、マーラーの「復活」を挙げたいと思います。

その名の通り死や復活がテーマとなっているこの曲は数々の名指揮者が素晴らしい演奏をされていますが、小澤さんの壮大な演奏と繊細な表現、スケールの大きさに圧倒されますし、終楽章の歌が本当に感動します✨

80分近い演奏時間なので、ゆったりと聴ける日に是非ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像・動画お借りいたしました。

ありがとうございます流れ星