【今日の映画】港のロキシー | ファイブカウント

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日常のぽちっとした出来事やプロレス観戦記、お酒のことや食事のことなどなど。5カウント以内なら許される、反則ぎりぎり、ちょっと辛口、で、ぼちぼち書いてみようかと思います。

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1999年作品。
あがた森魚氏の「僕は天使ぢゃないよ」「オートバイ少女」に次ぐ3作目の劇場公開映画。
久々の上映でしょうか。
上映後にライブもあり、ラッキー(*^▽^)/
 
あらすじ
北海道函館、夏。両親を亡くし親戚の家にひとりで暮らす菜穂子の元に、東京から弟の橘人が帰ってきた。恋人のような危うい関係のふたり。そんな彼らの前に、地元のアイスホッケーの花形選手・健三が現れる。インラインスケートに夢中の橘人は、競技の特訓の為にインラインスケートを使用する健三と何かと対立するが、いつしかふたりの間には友情が芽生えていく。しかし、それと同時に健三は菜穂子との間に恋愛感情を抱き始めるのだった。奇妙な関係で結ばれた3人。そんなある日、健三は橘人に函館山から大沼公園までインラインスケートのレースをしようと持ちかける。そして当日、レースのあまりの過酷さに橘人の仲間が次々とギブアップしていく中、最後まで闘い続けた橘人と健三は並んでゴールする。