【免疫力】ごぼう

免疫関係の本を読んでいると、免疫力を高める食材として
必ずといってよいほど出てくる『ごぼう』。
ふむふむそれならと、最近はなるべく買うように心掛けている。

　ゴボウの効果　覚書

ゴボウは食物繊維が多い
　・不溶性食物繊維⇒食べるとき主に摂る
　・水溶性食物繊維⇒あく抜きで流れ出るのでゴボウ茶・ゴボウスープなどで摂る

整腸作用・便秘解消
　食物繊維が腸の蠕動(ぜんどう)運動を刺激する
　ゴボウ100gあたり3.6g含まれるオリゴ糖は加熱により働きが活発になる。
　オリゴ糖は消化されずに大腸に届く。
　⇒ビフィズス菌の有用菌を活性化する。
　⇒たまった便を強力に排出。
　
※免疫細胞の約７割が腸に集中しているので、免疫力を高めるのに効果的


『ゴボウと金時芋のつかみ揚げ』　今日のゴボウメニュー

さて、今日も食べるぞゴボウ！･･･あるもの手抜き料理。笑
泥つきごぼうは余裕がないと下処理がちょっと面倒くさいけど、
下処理済のものよりも風味があって美味しい。

ささがきゴボウを作る。
　ゴボウをたわしで洗い、泥を取る。
　包丁の背で皮をこそげ落とす･･･らしいがやってません。笑
　縦４等分程度の切込みを入れてささがきにする。



粉の用意
我が家の常備品「お肉屋さんの竜田揚げ粉」
生姜と醤油の風味が効いて美味しい。
鶏の竜田揚げに関係なく、あらゆる料理に利用しています。
卵や小麦粉を使わずに何でも揚がっちゃいます。



ゴボウにふりかけ混ぜるだけ。



とその時、振り向くと鳴門金時が
快腸仲間だし使うか。



スティック状に切り



混ぜるだけ。
ついでに片栗粉を振って混ぜる。
⇒市販の味付けだけでは濃いのと、材料がつながりやすいように。



この混ざった具材を、手で適当につかんで熱した油に投入します。


完成！



カリッサクサク酒のつまみに最高です。
軽く塩振ったけど、下味があったのでそのままでよかったかも。

粉は片栗粉をまぶすだけでもOKですが、あとで塩を添えるなど味付けしてください。


ごちそうさまでした。
明日が快腸でありますように。




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