今日は楽しみにしていた井岡の世界戦。

早目に帰るつもりだったが、キリが良いところまで仕事をしようと頑張ってしまった事が仇となり、2100ジャストの帰宅となってしまった。


相手はko率75パーセントのパリクテ。

鉄壁のディフェンスを誇る井岡。

楽しみな一戦。


1 2ラウンドは完全にパリクテペースだと思った。

射程距離も長いし、動きも速いしパンチも強力でこやつやばい!と思った。

こやつを井岡は攻略出来るのか?

正直井岡の勝ちを全然イメージ出来ない立ち上がりだった。


しかし3ラウンドから井岡らしいボクシングを展開。

接近してのボディブローが決まり始め、相手のプレッシャー、動きの速さが目に見えて落ちてくる。。

逆に井岡は回を追うごとに動きが良くなっていく。

井岡が今までスタミナ切れしたのを見た事が無いが、そこが井岡の凄さなのかもしれない。


相手もタフそうだし判定で井岡が勝ったなと思っていた10R。動きのにぶった相手に情け容赦ない顔面への連打を浴びせ、防御姿勢がとれて無いとみたレフェリーが試合を止めた。止めるのが少し早い気もしたが、最後のラッシュは本当素晴らしかった。。

今後はラスベガスなどでスーパーフライの強豪との対戦楽しみだなあ。



↓ブロともさんのパクリで採点してみる。

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6

7

8

9

10い ノックアウト


1.2ラウンド以外は井岡がとりました。

井岡をひいきしすぎ?笑