えーと出演させていただいたのは
NHK BSの大岡越前でした。
5話と7話に少しずつ出ています。

もうON AIRが始まっているようで、
BSとしてはなかなかの高視聴率らしく
ありがたいことです。

地上波でも放映されるらしいので
BS環境がない方はしばしお待ちを。

日本に生まれて40年以上経過するわけですが、
京都を歩くのが初めてでして、
お上りさんみたいに写真を撮って来ました。
普通の商店街の中に
こんな佇まいのお店があるのが京都なんですねえ。
お店として営業してるのかは微妙ですけども。

このポパイ定食ってのが凄く気になって
そのうち食べてみたいと思っていたんですが
結局食べる機会はありませんでした。

ひょっとしたらポパイ定食ってのが
京都では一般的なもので、
関東におけるタンメンのように
(関西圏にはタンメンがほぼないそうです)
チャーハンを焼き飯と称すように
なにかあるのかとも思いましたがわかりません。

ほうれん草が山盛りになった皿を
想像したりもしましたが、
物価の安い京都にあって
ほうれん草メインの定食が820円というのは
ちょっとお高いですね。

常識的に考えれば
スタミナ定食みたいなものだと思うのですが
どうなんでしょうか。

ちょっとうろうろすると、こんな感じの辻があります。
京都で目を引くのはこれと小さな社が
そこここに祀ってあることで
それに宗教っぽさはなくて
気安い地域密着型のシャーマニズムな
感じがあふれています。

その上に神社仏閣が多いので
海外の人達から見たら
バチカンやエルサレムみたいな宗教都市に
見えるかもなとか思いました。

これが平安時代から続く都市であるから
そうなのか、空襲を免れたからそうで、
東京も大正まではそうだったのか
これもわかりません。

日本史にはとことん疎いです。

こちらは二条駅。
ちょっとわかりづらいですが、屋根が木でできてます。


さて太秦撮影所。

京都東映太秦映画村が隣にあって、
といいますか
もともと撮影所であった場所を
映画村として開放してあるわけですが
スタジオ群と映画村には仕切りがあって
その仕切から映画村が除き見れます。

ロケセットでの撮影になると
映画村の一部を立入禁止にして
そこで撮影が行われるんですが、
連休だったこともあって
ロケが始まると人だかりができました。

のちのち、映画村の方にも入れてもらって
金山一彦先輩に案内してもらい
昔はここに奉行所があったとか
説明してもらいながら映画村を一周しました。

お休みの日だったので観光客も多かったですが
コスプレイヤーさんが写真撮影してるのも多かったです。

映画の影響か、緋村抜刀斎(るろうに剣心)とか
あとは原作続行中のNARUTO-ナルト-
新撰組(薄桜鬼?)の人達が多かったですね。

スタジオの周りには大道具がいろいろな種類
積み重ねてあります。

いい天気ですが、この日はスタジオ撮影でした。

京都のお話はまだ続くと思います。



さてすっかり忘れられていた感もあるキャスト紹介。
闇の皇太子編は最後になります。
なりますよね?

たぶん全員紹介したはずです。
このブログを読んでくださっているキャストの方で
紹介されてねーぞーって方が居ましたら
ぶっ飛ばしに来て下さい。

えー、新選組リアンの榊原徹士くん。
てっちゃん。

てっちゃんはミスターストイック。
前にも書きましたが暇があれば筋トレしてます。
踊れる。歌える。アクション出来る。

写真では役の上で金髪ですが
いつもは黒髪ですね。
好みかもしれませんが、僕は黒髪のが
かっけーと思います。

お正月あたりに久々に会ったら
黒髪に戻っててかっけーでした。

ストイックで努力家で頑張り屋さんですが
天然なところもあって
千秋楽にフィナーレで悪乗りして
おでこに「闇王」って書いてたんですが、
「闇王」じゃなくて「闇皇」だよって
みんなに突っ込まれてました。

あとは普段から運動しすぎてるんで
代謝がすごい。ようは汗っかき。

なのに出ずっぱりでダンス立ち回り及び
驚愕と怒りのストーリーな舞台を
一日3公演も回してたんですから
大変なことです。
衣装の色が変わってました。

「汗のプールで泳いできたね」
って言ったら
「誰が汗のプールやねん」
って怒ってました。
ごめんなさい。

また共演してみたいですし、
ゆっくりお酒でも飲んでお話もしたいですね。

お疲れ様でした。

新選組リアン 榊原徹士のブログ



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