ドライバーが打てない悪夢を見る、が開発のきっかけ?!【DD開発秘話】 | 楽しいゴルフ!キャスコの徒然日記

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これは、あるクラブの開発担当に聞いた話です。

 永遠にボールが打てない夢を見る 

「ドライバーでのティーショットがとにかく苦手で、大きく曲がってOBや2打目が打てない位置になることがほとんど。不安な気持ちはホールが進むほど、ラウンドを重ねるごとに大きくなるのでゴルフ自体がしんどくなる程でした。」

と語る開発担当Y。
次第に、その不安な気持ちが普段の夢にも出始めたそう。
「ティーを刺してボールをセットする。アドレスをすると、ありえない障害物が邪魔をして打てない。ボールをセットしなおそうとしてもティに乗せたボールが転がり落ちる・・・という【打てない】状況がエンドレスに繰り返される同じ内容の悪夢をよく見るようになったんです。ゴルフの前日だけでなく、普段から。」

こんな夢を見続けていたら、楽しいはずのゴルフがなんだか、楽しくなくなってしまいますよね。

 

 

 

 悩みを解決する「曲がらない」クラブ誕生 
同じようにドライバーショットに悩んでいるゴルファーは多くいます。
「とにかく【曲がらない】をコンセプトにしたクラブがあれば、自分だけでなく、同じように悩んでいるゴルファーの方の役に立てると思い、開発をはじめました。」

そのクラブこそが、DDです。

クラブが形になってくると次第に悪夢は見なくなったそう。
「DDが完成すると、コンセプトどおり私のドライバーショットも曲がらなくなり、ちゃんと2打目の打てるフェアウェイに打てるようになりました!すると、面白いことに悪夢も見なくなっていたんです。」
 ドライバーが苦手な方のゴルフをもっと楽しく! 
ドライバーを使う場面は、18ホール中14ホール。ラウンド中の80%近くのホールのティーショットが上手くいくと、ゴルフ全体が変わってきます。
「スコアはもちろん、気持ちの部分が大きく変わりました。自分自身のゴルフが変わったので、ドライバーショットを苦手に感じている方に是非1度試してもらいたいです。」

 

どんなクラブか気になった方は是非HPをのぞいてください下矢印

 

 

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