ドルフィンウェッジはロフト角64度までラインアップしています
日本ではあまりメジャーではない番手ですが、海外の選手では使っている方も多いそうです。
そもそも、64度をラインアップしたのには理由があって。
56度のウェッジをオープンに構えた(フェースを開いた)時の角度を調査したら
56度をオープンに構える≒64度をスクエアに構える
となることが分かったんです。
開いて構えると目標方向に振りぬくイメージが持ちづらいし、
高いバンカーを思い切り打とうとすると飛びすぎたりしますよね。
だから真っ直ぐ構えて打てて、高く上がるけど飛ばない64度って役立つんです。
昨年、南プロとも64度のウェッジが本当に使えるか?って動画を公開しました
そんな64度で多いお悩みが「ダルマ落としになる」。
これについても南プロに解説いただいています
クラブセッティングに余裕がある方、
グリーン周りのクラブを充実させたい方はぜひ64度もご検討ください