明けましておめでとうございます | 子宮筋腫とのつきあい方、そして、僧帽弁閉鎖不全症のこと

子宮筋腫とのつきあい方、そして、僧帽弁閉鎖不全症のこと

2015年に子宮筋腫のため子宮全摘出手術をすすめられた頃のこと、その後の子宮筋腫のこと、夫の僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)のことを書いていきます。
出来るだけ気持ち悪さの少ないよう心掛けますが、不愉快な思いをされる方がいらしたら申し訳ございませんm(_ _)m

明けましておめでとうございます。

といっても、子宮筋腫の状態としては、めでたくはありません。

手術ですべての筋腫を核摘出したのは2015年でした。
再発、というか、新たに子宮筋腫が出来たのは2017年だったと思います。
二回目の子宮筋腫は、子宮の外側にできました。
そして大きくなってきました。
2018年6月の健康診断で5センチを越えていました。
2018年7月からリュープリン注射を打ちました。
注射の結果、子宮は小さくなったけど、子宮筋腫の大きさは変わらなかった。
リュープリン注射は6回を越えての連続注射が出来ず、
続けて注射する場合は半年あけなくてはなりません。
またリュープリン注射をするとしても今年5月以降になります。

だけど、そもそも、
リュープリン注射で小さくならなかった子宮筋腫に対して、
今年5月以降にリュープリン注射を再開しても…意味ないのでは?

そして、今年49才になる私に対して、
二回目の筋腫のみの切除手術を行ってくれる医療機関はありません。
前回の45才の子宮筋腫核摘出も、
年齢と不妊治療無しを理由に、ほとんどの医療機関で核摘出手術を断られました。

これから先、どうしてもつらくて、子宮筋腫を取りたいならば、
まだ医療機関に問い合わせ的な受診はしていないけど、
おそらく、
子宮筋腫の摘出ではなく、子宮全摘出の手術になるのでしょう。

願わくば、子宮筋腫がこれ以上大きくなりませんように。

皆様にとって良い年になりますようにお祈り申し上げます。