やっぱり魂を売る事はできん。
私は好きな人と一緒におりたい。
その人が既婚者だとしても。
今日お客さんと晩飯食べてそのまま働いているスナックに行って飲んだ。
途中でホテル連れ込まそうになったけど断固断りました…この私が(笑)
お金持ってはるこの人と一緒になったら幸せなんだろうな〜って完全にわかるし、割り切ったらええやんて周りの人は言う。
そういう風に考える事もあった。
でも、出来ない。
何回も道でチューされて、「これは対価なんだ」って自分で言い聞かせてやり過ごした。
好きになれない。
それだけ。
66歳のお金持ちのオッサンを好きになれない。
我慢出来ない。
私の事を好きでいてくれる。
スナックにとって大切なお客様だし、多分養ってくれるだろうし人生は安泰だ。
しかし、それは私の望んだ人生だろうか??
私の事を好きでいてくれる男性が何人かいるけど私が好きではないから、ただの都合の良い人である。
モテ期を楽しんでいる(笑)
今好きなのは妻子持ちで顔がゴリゴリタイプの年下男性。彼が私の幸せの時間をくれる人。
メンヘラの私は一人しか愛せない。
器用に出来たらそれがいいのに、変なところで一途なところが出てしまう。
男と女しかいないこの世の中で、お互いに相思相愛である事の奇跡を噛み締める。
私は一人でも生きていける。
でも一緒に誰かそばにいてくれたら、と考える。
恋愛体質のこの変態体質のババァは突き進む。
多分そのうち刺されるかもしらん…そんな終わり方も面白い(笑)