やけ酒呑んで寝たらグッスリ眠れた。
でも結構引きずってて、朝から公園散歩したり買い物行ったりして気を紛らわした。
歩いてるとセミの声と木々の緑と雨上がりの空気が心地よかった。
心を整えよう。
まだ好きの感情がふわふわしてたので、夜もう一度LINEしてみた。
「私の何がアカンかったん?今後の参考のために教えてくれへん?容姿?年齢?」
返信は「そんなん聞く?人の好みはそれぞれやから気にせんでいいと思うよ。俺に気になる人がいてるから…」
なるほど。。
「セフレも無理か(笑)」
ジャブ打ってみた。
「セフレは失礼やと思うからなー。でもそれでいいんやったら、そこから始める?」
食いついたよね…。
「タイプじゃなかったら、無理やろ」
「そこから始まることもある。前の彼女も好みじゃなかったけど、ハマって一緒になること考えた」
頭の中の???が消えて、
私の片思い成仏しました。
結局そういう男を好きになるんやな、って笑うしかない。
真面目で優しいふりしてクソ男。
占いめっちゃ当たってた!!!
これでセフレになったらアホかしら(笑)
さぁ〜て、次回の続ばばぁ恋物語は!?
『マッチングアプリのシングルファーザーとランチよ』
『バレーチームのおじさまとハグ』
この二本でお送りしまぁす♪