お久しぶりです。
①綿棒で喉の奥もしくは鼻の奥の粘膜の細胞を採取します。
②細長い容器に液剤を入れて先程の綿棒をぐりぐりする。
そうするとみるみると白色から紫色に変化して、線が現れました。
新年一発目ですが、今日はコロナの抗原検査を受けたのでそちらを記事にします。
私は営業職なので、人との接触もあるため、この度の緊急事態宣言を受け、コロナの抗原検査を受けるよう会社から指示されました。
こんな時なのに、こうした検査を受けながら人との接触は中止しないという我が社の体制も微妙ですが。
昨年末にも、社内でコロナが発生し、濃厚接触ではなかったのですが念のためPCR検査を受けたことがあります。
今回は、すぐに結果が出る抗原検査と言うもの。
前の検査は勤務先に検査の会社から派遣された方が来て、唾液による検査を行いました。
その日のうちに検査結果が分かるものでしたが、その時は、検査の会社の人が関西から東京まで唾液を運んだと聞きました。費用は1人につき1万3千円程かかったようです。
前は、検査の為に用意した別室に入った時に紙が置いてあり、検査前1時間はうがいや食事はお控えくださいと記載がありました。
いやいや、前もって言って。知らんからお口ケアでデンタルリンスガムでうがいしてしまいました
他の人もココア飲んだり、ガム食べたりしてたので、こんなんで良いんかなぁという感じでした。
検査の人が道に迷って遅刻してきたし、結果も予定より1時間ほど遅れて連絡あったし、なんかゆるーい感じでした。
結果、うちの部署は全員陰性で良かったのですが、万一コロナになってたら、数日前に会った友達とか家族など周りの人に尋常じゃなく迷惑かかるなぁと、それを考えると怖くてたまりませんでした
自分の体調の心配より、接触した人への迷惑を考えますね。そっちが怖すぎる。
そんなこともあり、年末から大人しくしてたので今回はあまり怖くありませんでした。
そして本社から送られてきたのは検査キッドでした。
しかも、すぐ結果が出るようです。
郵送で検査会社に送るのかと思ってたので、拍子抜けしました。
検査キッドはこんなものでした。
①綿棒で喉の奥もしくは鼻の奥の粘膜の細胞を採取します。
②細長い容器に液剤を入れて先程の綿棒をぐりぐりする。
③綿棒を引き上げて、液剤とよく混ぜて、検出用カセットというものに先程の混ぜ合わせた唾液を3滴程垂らします。
そうするとみるみると白色から紫色に変化して、線が現れました。
TとCに線が入ったら陽性
Cだけに線が入ったら陰性
結果は陰性✌️
鼻は絶対痛いから、咽頭からにしましたが咽頭を舐めてました。
えずいて、なかなか採取できません〜
鼻もしんどいけど、口からも気持ち悪いしなかなか採取できません💦
けれど、陰性でホッとした〜昨年末からおとなしくしてたので自信はありましたがとりあえず良かった✨✨
皆さんも感染対策と充分な睡眠と栄養とって気をつけてください〜