さてさて、心療内科通院を再開して約10日。

現在生理前のため、絶賛絶不調でございます真顔


のどが締め付けられてまともに声が出ない。

襲いかかる不安感、恐怖感。

どうにかこうにか仕事はしましたが、限界の状態で2回目の受診をしましたネガティブ


前回書いたとおり、レクサプロを主剤とした治療なのですが、わたしにはどうしても出してほしい薬があったのです。


巷で悪魔の薬と呼ばれる、リボトリール…!



以前も飲んでいたことがあり、その効果はよく知っていたのでお願いして出してもらいました。
(患者がでしゃばるのに抵抗はありましたが、どうしてもつらかったので💦)

さて、このリボトリール。
悪魔の薬と呼ばれるゆえんは
「効果を実感しやすい」
「やめるときに苦労する」
ためらしいです。
そもそもてんかんの治療薬ですが、パニック発作や不安などにも使われるそうです。

わたしは頓服として、のどのつまりがひどいとき、不安が強いときに使っていました。
確かに効果は大きくだいぶ楽になりましたが、やめるときに苦しんだ覚えはありません。

おそらく、効果があるゆえに依存してしまう危険があるのだと思います。
先生にも、頓服で使うと「助けられた」印象が強く残り、やめづらくなるよと言われました。

よく分かるんだけどねぇ。
薬とのつきあい方って、よく考えないといけませんね。

わたしは、薬によって自分が変わる訳ではなく、不調を正して本来の自分に戻してあげるのが薬だと思います。
自分でできる努力はしつつ、薬でバグを治していく、というスタンスで付き合っていきたいと思ってます。

結論、どん底から抜けたら薬に頼り過ぎない!
薬に過度な期待をしない!

今日はPTA行事にバレークラブの広報活動、気が重いことがたくさんありました。薬には助けられたけど、こなせたのは自分の力だ!と自分を褒めて、明日からもがんばろうと思いますニコニコ

つらい症状を抱えている方も、一緒に明日を乗り切りましょうねふとん1