あにょはせよ。


『時間は待ってはくれません。でも与えられた時間は皆平等。さてそれをフル活用するためには?』


常にそれを考える環境に身を置けることに感謝感謝であります宇宙人



先日、友人(といっても、かなりお姉さま)から『ロマンス』という舞台のチケットをプレゼントしてもらいました。


舞台と言っても、2007年に公演されたもので今回は『スクリーンで見る舞台ロマンス』というものでした。


出演者は、大竹しのぶさんを初めとする大スターばかり。


卯月の箱庭-ロマンス

そんな中で、私のターゲット(?)は生瀬勝久さん!!!!!!

もうね、鼻血もんですよ。ホンマにかっこえぇぇぇっ><


生瀬さんになら何されてもいいわっって思えるくらいです(オチツケィ


まぁでも、なぜなぜチケットをプレゼントされたかと言うと。。。

こちらの友人の女性、井上芳雄さんの歌の先生なんです。


井上さんがまだ福岡にいる頃、舞台を目指している頃に彼女の指導の下レッスンに励んでいたそうで。


ミュージカル界のプリンスと言われるオーラは、昔から変わらないみたいですよキラキラ


『ロマンス』は、チェーホフという医師であり作家の主人公が作った作品のいくつかを元にして、話を進めていくもので、主人公が最終最後まで貫いた『ヴォードビル』がポイントの作品。


舞台の感想は、『今の日本しか知らない人』と『昔の日本を知る人』で、受け取る印象が違う気がする。

と言った感じ。


わけがわからん。


ですよね(笑


主人公のチェーホフが貫いていた『ヴォードビル』は、音を頼りとする現代ではかなりの技術がないとこなせないのだろうなと感じましたね。



卯月の箱庭-ロマンス2

とても面白い作品でした^^


その後に、井上芳雄さんの話があったのですが・・・


質問コーナーで『舞台役者を目指しているが、どんな努力をしたら良いか?』という質問の多さに


『みなさんそんなに努力が好きなんですか!?(笑)自分は、ただ好きで居続けただけです^^』


と答えてました(笑


質問した方からすれば、『答えくれよっ』って思ったかも知れないけど、最高の答えだなぁと一人で

ニマニマしてましたにひひ



好きで居続けられるものが見つかると、傍からみれは『苦労』と見えるものが『一通過点』でしかない気が最近しています。


久しぶりに舞台を見ると、心が元気になりますね~。


ミスサイゴンも見に行けたらいいなぁ~^^




お姉さまコマウォ~ぶーぶー