災害が起こってしまった場合を想定した災害ボランティアセンター設置訓練を開催しました。
井笠圏域の3市2町の社会福祉協議会と合同で開催し、150名余りの方にご参加いただきました。
災害は起こってはいけないものですが、万が一起こってしまった際、出来る事を協力し合うことがとても大切になります。
災害ボランティアセンターは社協職員を含め、そのような思いを持っている人で運営する事となりますが、センター設置のデモンストレーションをすることで、スムースな支援活動につながる気づきのきっかけがつくれました。
今回の研修を参考にしていきたいと思います。
12月11日（月）の午前に総社市服部地区の民生委員・福祉委員の合同研修という事で、社協大井支部へ視察に来られました。
社協大井支部では福祉委員を『さわやかさん』と呼び、様々な地域福祉活動をおこなっています。
最近では、11月26日に、認知症ひとり歩き見守り声掛け模擬訓練として、大井各地区を歩き、声掛けから認知症の方に対する対応方法など、住民に対しての声かけ訓練を通し、認知症になっても安心して暮らす事が出来る地域づくりをおこないました。
また『あつまれ大井っ子』と題した子育て支援を年4回～5回開催し、『大井の子どもは大井で育てる』という意識のもと、活動をおこなっています。
総社市の方からも、素晴らしい取組みと感想をいただき、視察ではありますが、相互の意見交換を図りました。
先日、国際ソロプチミスト笠岡様からいただきましたチャイルドシート・ジュニアシートの貸出しを本日から開始しました。かなりの数のお問合せをいただき、皆さま方のお役に立てればと思います。
貸出物品
①チャイルドシート 10台
②ジュニアシート 5台（3段階に分解し使用できます）
最大貸出期間
3か月（次に予約が入っていなければ延長可）
費用
無料。ただし返却時に清掃・洗濯などをお願いします。
