はじめまして。

なんとなくのノリでブログを初めてみました。

最近暇なので始めてみましたが更新は気ままになりそうです。

 

どうかよろしくお願いいたします。

 

私自身、近鉄沿線に住んでおりましてガキの頃から近鉄に馴染みがあります。

このブログでは近鉄のことをマイペースに上げていこうと思います。

「撮り鉄(コンデジですが)」

「模型鉄(腕はお察し)」

「音鉄(スマホ録音)」

「収集鉄(まあいろいろ)」

など多数の分野に手を付けてしまってるせいでどれも中途半端という最悪の結果になってます。

 

というわけで(どういうわけで?)、今日は過去ネタをちまちま掘り返そうと思います。

さて、まずは2018年のダイヤ改正で青山町行き快速急行に短縮され消滅した朝の五十鈴川行き快速急行(3821列車)から見ていきましょうか。

10両編成での運転で青山町で後ろ6両を切り離してました(2014年までは後ろ4両が切り離しだったような…)。

この日は赤目四十八滝へ行く予定だったんですが雨が降り断念。赤目口駅へ来た目的がこれの撮影になってしまいました。

これも2018年のダイヤ改正で消滅した列車ですね。朝の名張発名古屋行き急行(9734列車)です。

 

この9734列車はだいぶ前は大阪線の2両と名古屋線の4両が連結された6両で運転されてたんですが、いつの間にかオール大阪線の6連になってました。同じ車両が1週間同じ運用に入ったため以前は「名張ループ運用」と言われ、近鉄ファンの間では言わずと知れた運用になっていたようです(末期数年は毎日充当車両が変わり、ループしなくなりましたが…)。

名張を出て伊勢中川で折り返し、名古屋まで行くというもので2時間ちょっとかけて走ってましたね。

 

最末期の2両側は大阪線で単独運用ができる高安検車区の1253系・1254系(VC53~57・61)、1420系列(VW21~27・VW31~36・39・41~45、VW31・32は極稀)、2410系列(W22~26・38)が専属的に充当されていました。

 

4両側は明星検車区所属の2610系(X11~20・22~25)、2800系(AX17)、1400系のトイレ有り(FC07)が充当されていましたがダイヤ乱れ時は5200系(VX01・04~06)も入っていました。

これも9734列車ですがダイヤ乱れで5200系VX01が入った時のものです。

転換クロスシートの5200系ですが名張→伊勢中川と伊勢中川→名古屋では進行方向が逆のため、伊勢中川→名古屋では座席が逆向きになってました。

VX01関連でもう一つ。

ダイヤ乱れで名古屋線に入ってきたVX01の富吉行き準急です。

今では大阪線車両の名古屋線運用は定期で設定されておらず、見ることができる確率ががくんと減ってしまいました。

大阪線5200系の富吉行き準急を見ることが出来たのはこれが最初で最後でした。

これもダイヤ乱れ時。真っ昼間に名古屋線に4両の急行が走りました。

2018年改正の時で531/732/1037/1136/4337という順番で運用され、この画像は1136列車を撮影したものです。

当時は鳥羽行き急行(531列車)で鳥羽まで行ったあと鳥羽で2両増結し6両となるため4両のままになるのはあり得ないのですが、この日は大雨のため鳥羽線志摩線が乱れており、鳥羽での増結なしでそのまま流したものと思われます。

普段名古屋線の日中の急行は全て6両のため、6両分の停車位置に並んでいたお客さんは後ろの方に歩いてきていました。

基本前に2両繋いでいるため連結面が汚い…

とても新鮮でした。

1136列車の折り返しの松阪行き急行(4337列車)も撮影。

富吉検車区所属の4両編成の名古屋側の先頭を昼間に見ることはなかなかできません。

 

過去ネタを少し漁ってみましたがいかがでしたでしょうか?

明日は収集関連で記事を出したいと思っております。