お会いできて嬉しいです。
このブログでは
野菜嫌いのお子さんのごはん作りに
おいしく食べて体を整える養生の
知恵で安心をお伝えしています
重ね煮アカデミーおひさま
古川 香織です。
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今年は息子の喘息の咳が出ていません！
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息子が順調です！
去年の今頃には咳がでて
病院へ行き喘息と言われて
お薬を飲んでいたのが
今年は出ていません！！
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先日オンラインで開催している
「食で体をととえる養生科講座」の
受講生さんからこんな嬉しいお声を
いただきました！！
季節の変わり目に出る咳が心配で
何度も病院へ行った不安から
なんとか食事で根本から良くしたい！
からだにやさしい
重ね煮を食べさせてあげたい。
こんな想いで学んでくださる
生徒さんが講座を通して
特に意識して
取り組んできたことがあります。
みなさんにも参考になると
思うのでシェアさせてください。
それは・・・
ごはんをしっかり食べた！
え！？
と思われましたか？
野菜嫌いを心配されるママに
お話しを伺うと
ごはんに対してマイナスに
捉えている傾向がとっても多いんです。
例えば、
✔ ごはんよりおかずを食べてよ～
と言ってしまう。
✔ 野菜を嫌がって
ごはんしか食べないのが心配。
✔ ごはんよりパンが多い。
みなさんも同じですか？
ごはんとお味噌汁が食の中心
おやつはおにぎり
ここが去年とは違うところで
生徒さんが実践したことです。
実は息子さんは、
野菜をほとんど食べなくて
食べてもひと口くらいで
緑色は見るのも嫌がる程なんです。
なので
野菜をたっぷり食べているとは
言えない中でも
「分づき米や雑穀」をしっかり
食べています。
分づき米と言うのは
玄米を少し削ったものです。
５割削れば５分づき米、
７割削れば７分づき米、
１０割削ったものが白米。
つまり、
玄米よりも食べやすく
白米よりも食物繊維やミネラル
ビタミンがとても豊富です。
食物繊維をたくさんいただく
食卓に変わったから
腸内環境がととのって
結果、
本来の免疫力が発揮され
喘息の咳が出ていないんです！！
ごはんをしっかり食べると
ここまで体が変わることに
私もお伝えしながら
感動してしまうほどです
息子くんはお母さんが土鍋で炊いた
ごはんが大好きで
お茶碗を洗ったようにピカピカに
食べてくれるそうです(*´▽｀*)
そこに庭の畑で収穫した
大根で作ったお漬物を添えたり、
好きな重ね煮のおかずを添えたり
今、できることで
心を込めてたとても温かい食卓です。
生徒さんの重ね煮のある食卓
ごはんしか食べない・・・
じゃなくて、
ごはんが大好きなら
安心できる♡
足りないものに目を向けるのでなく
今、できているところを大事にできる
こんな風にママの捉え方が変わって
おいしく食べているうちに
気が付けば体調まで
変化していくのが養生科です。
どんなことが学べるのか、
こちらでも紹介しています。
▼▼
重ね煮アカデミー養生科
何を作ろう？
どうしよう？
お子さんの野菜嫌いで悩んだとき
思い出してほしいのが
昔の人はどうやって
いのちを繋いできた？
長い食の歴史には
私たちがこの先へ大切にしたいことが
詰まっています。
テレビやネット情報に
振りまわされそうになったら
まずは
ごはんとお味噌汁が中心の食卓を
大事にしてみてほしいです。
菜の花が出てもう春だな～
料理をつくることで
巡ってくる季節の恵に癒されて
ママが食べたいから作っている♪
そんなイキイキした
生徒さんたちを見ているから
今、悩んでいるママにも
ごはん作りを楽しんでほしい♡
と思っています。
✔ 今日はなに作ろう・・
✔ レシピ検索の時間を短くして
✔ もっと子どもと遊んであげたい
こんな悩みを手放せるように
私にも応援させてくださいね♪
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
おいしく食べてしっかり出せる！
野菜嫌いの子どもの便秘対策
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