こんにちは(^_-)-☆
いつも、ありがとうございます。
占い師の重あむです。
日々、さまざまなご相談を受けていると、「こんなことを占ってもいいのでしょうか?」と遠慮がちに仰るかたが少なくありません。
でも私は、どんなテーマでも占ってみる価値があると考えています。むしろ、ちょっとしたことだからこそ占いの面白さや気づきを実感できることが多いのです。
今回は、そんな「小さな悩みを占うことの意味」についてお話ししたいと思います。
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■どんな内容でもやってみる価値がある
「こんなことを占ってもいいのかな?」と迷うかたは少なくありません。
でも、私はどんな内容でもまずはやってみる価値があると考えています。
なぜなら、占いはあなたの心を映す鏡のようなものだからです。日常のささいな悩みも、その奥には本音や大切にしている気持ちが隠れていることがあります。
たとえば、「明日のランチをどうしようか」という内容で占ったとします。一見たわいないことに見えますが、そこから「最近、自分の体を気遣えていない」「忙しさの中で小さな楽しみを忘れている」といった気づきにつながることもあるのです。
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■あとから役立つこともある
たわいもない占い結果が、後になって役立つことも少なくありません。
あるとき、ちょっとした相談を占った相談者さんが「そのときは軽い気持ちだったけど、あとで大きな選択をするときに役立った」と教えてくれたことがありました。
そのときの占いがなければ、迷ったまま進んでしまったかもしれない、と。
占いは「今の心」を整理するきっかけになります。小さなことでも一度カードや星にゆだねることで、あとから自分の行動に自信を持てるようになるのです。
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■どんな依頼にもつながる
小さなテーマで占うことは、次の依頼にもつながります。
最初は軽い相談でも、占いの雰囲気や自分の気持ちを知ることで、「もっと深く占ってみたい」と感じるかたも多いのです。
占いは一度経験してみないと、その良さを実感しづらいもの。だからこそ、「こんなこと占っても……」と思うような内容ほど、思いきって依頼してみる価値があります。
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■時に笑い話になることも
時には、占い自体が笑い話のタネになることもあります。
たとえば、ちょっとした質問から意外な結果が出て「まさかこんな答えが出るなんて!」と盛り上がることもあります。
占いは必ずしも深刻なものである必要はありません。むしろ、楽しんで活用することで、人生がより軽やかになると私は考えています。
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■試してみないとわからない
結局のところ、占いは「試してみないとわからない」ものです。
食べものもそうですよね。「おいしいのかな?」と迷っているだけでは何も始まりません。食べてみて初めて、自分に合うかどうかがわかります。
占いも同じで、まずはやってみる。その経験があなたの世界を少し広げてくれるのです。
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■まとめ
あなたの「これ、占っていいのかな?」という迷いは、好奇心の表れです。
その気持ちを大切に、気軽に占いの扉を開いてみてください。
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