おはよう世界。
昨日ね
うみちゃんとさよならしてきたよ。
12日の朝
5時半にはもう召されていました。
まだ温かいうみを抱いて
「ありがとう」って涙を流した朝。
たぶん朝まで待っててくれた。
間に合わなくてゴメンね。
ふーちんがずっと扉の前で鳴いていて
不安な気持ちがいっぱいわかって
「最後までそばにいてくれてありがとう」っていっぱいナデナデした。
寂しくて泣いてしまった。
息子くんもたくさん泣いてくれた。
ふーちんもひとりになって不穏。
そりゃそうだよね。
ふたりとも生まれたときから
うみとそらがいて
それが当たり前だったんだもの。
可愛がってくれた人にメールをして。
ばーばは花を置きに来てくれたし
友達は顔を見に来てくれた。
虐待猫だったうみとそらは
初めて会ったとき
ビー玉のようにでっかい目で
人間を怖がってた。
（猫好きな母が「こんな猫みたことない」っていうぐらい目が真ん丸だったw）
それがうちに来て猫らしくなったって。
幸せだったと思うよって言われて
涙がでた。
なんと12日はね
亡くなった父の誕生日なの。
きっと向こうで可愛がってくれるよね？
息子にもふうちゃんにもそして私にも
幸せな日々をありがとう。
これからもそばで見守っていてね。
私達は元気だよ。
お別れは辛いけど
もし生まれ変わるなら
また家においでね