【行動は身体に残っている体感によって決まる】
私達の行動は自分の意思で決めているようで、実際には決めていない。
幼少期の体感が残っていると、その体感を感じたくなくて、行動することが多々ある。
例えば、幼少期お母さんに愛されなかった記憶が体感として残っていると、
私達はその体感を感じたくなくて、無意識に「愛されるような行動」をとり続ける。
体感は幼少期に記憶されたものにも関わらず、大人になっても私たちのデフォルトの行動として何十年も繰り返すのだ。
「体感が消えると行動は自然と変わる」
体感を感じると人生が変わるのは、自然と行動が変わるから。
何十年もやり続けていた行動をしなくなり、今までできなかった行動がいとも簡単にできるようになる。
私達がどれだけ幼少期に溜めてきた体感どおりの人生を送っているのか、、。
感情を感じるメソッドを実践すればするほど、気付かされる。🥹
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