オンラインサロンnegative laboにて、
ライターmasakoさんの公開セッションを
毎週させていただいています。
1年後、"感情を感じるメソッド"を通して、
masakoさんの人生がどのように変化していくのか、
物語として記録していきます。
masakoさんの綴る、美しく、
かつ感情が痛いほどに伝わってくる文章を、
毎週ドラマを観るように、
楽しんでもらえたらとおもいます。
公開セッションでは、
まさこさんの気づきともに、
ゆうこのアドバイスをご覧いただき、
流れ弾に当たる方続出!!
negative laboにご入会いただくと
公開セッションすべてのアーカイブが
ご覧いただけます。
masakoさんのblogへは
プロフィールURLからとべます🗒
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【 #masako密着プロジェクト 】 @masako_1117
note"過剰な承認欲求の正体、そして今後の行方…"より
お正月は家族が家にいる時間が多く
笠村メソッドの怒りのワークも
感情を感じることも集中してできなかった。
今日、数時間だけ誰もいなくなったので
雨戸を締め切り、部屋を真っ暗にして
タオルをベッドに叩きつけ
大暴れしてみた。
怒りの対象は
モヤモヤしている知り合い。
タオルをベットにバシバシ叩きつけた。
やっぱり怒りは動くと出やすい。
最初は知人だったのが
いつの間にか両親へとすり替わり
母へと変わった。
母への怒りはどんどんでてくる。
真っ暗ににしているから余計に
意識が研ぎ澄まされていく。
ひとしきり怒りをだすと
あんなに憎いと思った母に対して
「もっと認めてほしかった」
「もっと褒めてほしかった」
という思いが溢れてきた。
私の人に対する過剰な承認欲求は
ここからきていたんだ。
認められることに飢えていて
無理難題を引き受け
自分をボロボロにした。
たった一言
「すごいね!」と言ってもらうために
どんな努力でもした。
会社に勤めても
個人で働いても
認められるために必死で努力する。
承認欲求を満たすためなら
どんな努力も惜しまない。
それでも
私のココロは一ミリたりとも満たされない。
これが人生のからくり。
笠村さんがいつも話してくれること。
幼少期についたココロの傷を癒すため
何度も何度も同じ感情を味わう体験を繰り返す。
私が認められたいのは母。
他の誰かに認められたところで
一瞬の喜びは泡となって消えていく。
残るのは
こんなに頑張ったのに満たされない虚しさだけ。
この虚しさを何度も何度も感じている。
母から認められない
母から褒められない虚しさを
体で感情を感じることをやり続けて2時間ほど。
今までなら絶対に
そんな発想にはならないことを
思いついてしまった。
永遠の負のループを断ち切るため
「母にこの思いを伝えよう」と
絶縁状態の母とは
父の病気がキッカケで
一度は戻った仲だったのだけど
今までの母の言動が許せなくて
また連絡を取らなくなっていた。
年末にお菓子の詰め合わせを
送られてきたけど無視した。
年賀状も出さなかった。
今までなら絶対にやらない反抗をし
自分なりの怒りを伝えていたつもり。
当たり前だけど
こんな反抗では何の解決にもならない。
きっと物凄く怒っているに違いない。
また嫌な事をいっぱい言われ
傷つくかもしれない。
そう思うと怖かった。
ただ、これだけは避けては通れない道だと
わかっている。
感情を感じて思いついたこと。
「今話すべきだ」と思った。
震える手
電話番号の最後の数字を押すのを
何度もためらった。
やっとのことで電話をかけたら
留守だった。
ラインをしてみた。
すると父の通院に付き合っているから
帰りは遅いとの返事。
文面から読み取る母の感情は
やっぱり「怒り」だった。
今この時点で
この記事を書いている。
「話がしたい」と言ってしまったから
もう後戻りはできない。
次回につづく・・・
masako
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15年の実験を経てたどり着いた【KASAMURA METHOD: 感情を感じるメソッド】
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