口は災いの元
人の口に戸は立てられない
などなど
言葉に関する諺がたくさんありますよね。
むかしから発する言葉に気をつけないとね
と言われ続けてるのです。
スピリチュアル的にいうと
「出したものは大きくなって返ってくる」
つまり
良い言葉を発すれば
良いことが大きくなって
自分に返ってきますし、
悪い言葉を発すれば
これまた同じで
放った言葉が大きくなって返ってくる。
これを聞いて、
あなただったらどちらを選びますか？
良い言葉を発することで
自分に良いことが
それも大きくなって返ってくるのだから、
わたしは迷わず前者を選びます✨✨
そして、
良い言葉は
相手にも良い気を送ります。
良い言葉を発することが
自分にも相手にもプラスになるのですから
これはやらない手はないですね
ただ、その時の心の状態によって
「良い言葉なんて言えないわ」
なんて時もあるかと思います。
そんな時は、
無理に言わなくていい！
悪い言葉を言うくらいならダンマリしましょう。
そうすることが、自分にも相手にも
悪い影響を与えずにすみますからね。
それと、
自分の気持ちを素直に伝えることと
思ったことをなにも考えずに口に出すことは
同じようで全く違います。
言葉を発する時は
言うことで
相手に嫌な思いをさせないか
相手に温かい気持ちになってもらえるか
相手に対して思いやりがあるものか
そうではないのか
いったん考えてみることを
おすすめします。
お互い気持ち良くいられるのが
大事かなぁと思います
（我慢して相手に合わせる、という意味ではありません）
言っていいことは、
言ってる自分も聞いてる相手も気持ちのいいこと。
言わなくていいことは、
言ってる自分も聞いてる相手も気分の悪くなること。
しっかり見極めていきましょうね💖
それから、受け取る側になった場合、
意味がわからないものは
華麗にスルーでOKですよ✨✨