少しだけ
私の宝塚歌劇の思い出
書こうかなと思います
私は子供の頃から
祖母に連れてもらって色んなジャンルの舞台を観て育ちました。
そして私が生まれて初めて見た舞台は
宝塚歌劇です。
母のお腹にいる時から見ていまして
旧宝塚大劇場の記憶もあります。
たしか昔は赤ちゃんも入れた(いまも入れる?)から
本当に小さい時から観ていました
全く泣かず
毎回食い入るように真剣に舞台を観ていたようで、
その後
5歳の時に
「私も大人になったら舞台に出たい!」
って言い出して
その後
キャッツを見てから
ミュージカルの世界を目指すようになり
今の私に繋がります
剣幸さんの『ミーアンドマイガール』や
大浦みずきさんの『キスミーケイト』、
平みちさんの『サマルカンドの赤い薔薇』、
日向薫さんの『華麗なるファンタジア』
の頃から子供時代の観劇記憶があります。
『華麗なるファンタジア』には
バーンスタインの『キャンディード』の曲や、ロイド=ウェーバーの『エビータ』の曲が使われていて
大きくなって『キャンディード』や『エビータ』を観た時に
これは『華麗なるファンタジアの曲!!』
とびっくりしたものです。(ノ´▽`)ノ
あのスターさんがものすごく好き!
と言うよりかは
宝塚歌劇という世界そのものが好きでした
いつも品があり
所作や衣装に至るまで常にラインが美しく
まさに夢の世界だなと思います
宝塚公演の『ウェストサイドストーリー』も拝見していたので
四季に入団して
自分が『ウェストサイド物語』に出演するとなった時は
いろんな資料を見てる中で、
昔の歌劇のパンフレットも、引っ張り出してきて眺めてみたりしました。
今もうちにありますよ