『オーケストラで楽しむ映画音楽Ⅶ』
無事に終演いたしました
双子の弟・大山大輔くんと
可愛いご子息いぶきくんと終演後に
本番の感想は
「ただただ幸せで胸がいっぱい」
でした
ミューザ川崎シンフォニーホールという素晴らしい響きのホールで
世界的マエストロ・秋山和慶先生の指揮で
東京交響楽団さんの感動的なフルオーケストラに包まれて
歌いまくれる
しかも今回は選曲の段階から参加させてもらいましたので、
全て自分で選んだ自分の歌いたい曲
こんな贅沢なこと普通ないなーと思うので
リハーサルから本番までずっと
何か人生の中で
大きなご褒美をいただいているような気持ちでした
今回このような機会を
私にくださったことに
心より感謝申し上げます
これは当日リハの様子。
ドレスや髪型についてはまた別で書きます
本番中は一曲一曲が終わる度にすごく充実感があり、同時にもう終わってしまうのが寂しくて、不思議な気持ちでした。
客席が明るかったので
会場の隅々までお客様のお顔が見え、
皆さまと一緒に音楽を旅して
本番を過ごせたような気がします
そして
こちらは舞台裏写真
まず!
ひたすら優しく
私の歌をひっぱって上手く歌わせてくださるマエストロ・秋山和慶先生
かっこいいです…>_<…
続いては
素晴らしい司会で会場を華やかにしてくださった中井美穂さん
一部のソリストで
素晴らしいピアノを聴かせてくださった長富彩さん
そして、頼れる相方・大山大輔くん
との一枚。
女性陣とは
ドレスの話でかなり盛り上がりました
そして
『風と共に去りぬ』の特別バージョンの編曲や、かっこよすぎるピアノを演奏してくださった
佐山雅弘先生
と
マエストロも一緒に一枚!
踊り明かそうでは少しジャズバージョンが入り、とっても楽しかったので、
佐山先生から溢れ出るかっこいいジャズのテイストを、これから少しでも吸収したい笠松です
こんな素晴らしい共演者の方々と、舞台に上がれて光栄でした。
つづく。