妻が逝去して三年と3か月。
妻がしていたことをできる限りそのまま、続けての生活。
(成人しておっさん化しているものの)息子たちのためにどこまでも頑張っていた妻。
炊事、洗濯などの家事、食品などの買い出し、できるかぎり妻を含めた家族の生活を続けようと三年の月日を過ごしてきた。

しかし、仕事との両立を含め、正直ツライ。
いや、仕事や家事がツライのではない。
このつらさを共有できる妻がいないことがツライのだ。

『私がいなくなってから、よくがんばったよね』

いつか、妻のいるところに行ったときに、そう言われたい。
今の思いはそれしかない。

他の人に言われたいとは少しも思わない。
ただ、ただ、妻に言って欲しい。