残り少ない時間を楽しもうと3人で旅行に。
ここかが好きな、映画「君の名は。」のシーンのモデルの場所を探して、岐阜と長野を巡りました。
まずは三葉を探して瀧達が“糸守”を訪れ、探し歩く場面で出てきたバス停から。
小さくてかわいいバス停は「落合」のバス停でした。
バス停には聖地巡りの方用のメッセージノートが。
「お前は誰だ?」の映画のシーンを模して、ここを訪れた方が書いた「お前は誰だ?」
次に瀧達が特急ひだで到着した駅。
飛騨古川駅です。
雪があるのも味わい深いです。
聖地巡りに訪れる人が多く、お目当ての特急ひだが停まる時刻も貼ってありました。
駅のタクシー乗り場は写真撮り忘れました。
駅の近く、瀧達が聞き込みをした神社のモデルと言われる気多若宮神社に来ました。
なるほどなるほど。
そして奥寺先輩達が五平餅を食べるシーンは「味処古川」さん。
古川さんに行くと、お店のとても親切な奥様と旦那様がいらっしゃって、シーンの場所を案内していただきました。
外国からも大勢来られるそう。
五平餅もめちゃくちゃおいしかったです。
古川駅付近には、瀧が調べ物をした図書館や、実際に組紐体験ができる物産館もあり、色々と楽しめます。
映画の聖地巡りがブームなんだそうですが、聖地巡りの1位が、この映画のおかげで岐阜県なんだそうです。
映画は映画で素晴らしい感動作ですが、岐阜県自体いいところですもんね。
最後に、この聖地巡りのメインヘ。
隕石が落ちる“糸守湖”に似てると言われる「諏訪湖」の立石公園に。
この日は超寒い日でしたが、いい天気で空気が澄んでいて、聖地うんぬん関係なく、湖を見渡せる美しい景色に感動しました!
行ったのは片割れ時ではなく、朝でしたが。
「来世は東京のイケメン男子に、してくださーい」
（ムリですね）
片割れ時の有名なシーンを再現するここかとカメラマン。
ここか、大満足の聖地巡りでした。