旦那が部屋に着いた時には
話す余裕がないほど、腰からお腹の痛みが強くなっていました。
きて早速、腰をさするように助産師さんに教えられて、やってみる旦那さん
腰をさすられるだけで、痛みがましになりました
今度は陣痛が下がってきて、お尻や尾てい骨が痛くなりました
排便しそうな感覚で
うんちでそうです!
って陣痛のたびに言ったけど、
それは赤ちゃんのあたまが下がってきてるんです!
って言われました。
横向きに寝てたけどテニスボールで、お尻の穴あたりを、陣痛とともに抑えてもらうと、排便感覚が薄れて良かったです!!
旦那が2回やったあと、
助産師さんが変わってくれました
旦那に経験としてやらせてくれたんだと後から思います。
力の入れ具合が助産師さん強くて、プロで、安心しました
本当はいきみをのがすんでしょうが、
テニスボールに思いっきりチカラ入れてしまってました
できるだけ、吐く息で痛みを逃せるように頑張ってました
旦那と助産師で、
ふーふーはくよー
リラックスするよー
上手ですよー
すごいですよーって
たくさん褒めてくれて、これでいいんだ!できてるんだって、凄く安心しました!
私的に、手の指を小指からじゅんに折りたたむというのを何回かやったら陣痛過ぎ去るとか、
手を伸ばして、長く息を吐くとか、
やりやすい方法を何時間もかけて研究してました、笑
あとは、余裕ある時に笑ったり、
出てこようと赤ちゃん頑張ってると思うと、気持ちが癒されました
まあ、最後の方はもうそんなこと考えることもできず、
痛いーって2回くらい言ってました
子宮口が8センチになったのが
朝6時ころ
そこから、本格的に全開になって10センチになり、
助産師さんがバタバタし出して
人が増えてきました
取り出す助産師さんが、手術用の服を被ってるのが見えて、痛みの中でいよいよお産が近いんだなーと思いました
つづく