負け組回避の事業所運営をサポート。
介護事業経営メンター  岡 沙奏(おか かなで)です。
 
 
 
 
今、とある事業のマニュアル作りのお手伝いをしています。
新しく参入された事業なので、真っ白の状態から作っているのですが事業者内である程度テイストをそろえたほうがよいと思うので、他のメニューのマニュアルも参考にさせていただいています
 
 
が、ここで問題が・・・
 
はっきり言って、これ何?活用できてます?(失礼)
というような内容でした。
 
よくよく聞いてみると、ISOに認証を受けるために作成したマニュアルだそうで、現場レベルでは全く活用できていないそうです。
そのため、新入社員が来た時には別に作ったものを一緒に使っているそうです。
 
 
 
マニュアルって形式的になっている事業所が多いように感じます。出来ればハンドブック的にそれ見たら大体の概要はわかる、行動に移せるようになるものでないとせっかく作る意味がないのではと思うのは私だけではないと思います。
 
まず、以前に作ったものは今でも生かせる内容か見直ししていますか?
その時は最高だったものでも、時代は変わります。定期的な見直しは必ず必要です。
ただ、担当者を変えなて新しい目を入れないと、おかしいことに気が付かないのですよね。ああ、言われてみれば確かに・・・みたいなことはよくあります。
なので、私個人は社外にメンターやブレインを作ることはとても大事なことだと思っています。
経営まで相談したいのであれば、コンサルを選ぶことですが、本当にわかっているのか怪しいコンサルも多いのも気になるところ。
 
 
 
結局、先ほどの事業所さんのマニュアルは全く違う形でリニューアルしてくださいというオーダーを頂き、現場目線で作ることになりました。
地域密着サービスで参考になるものがあまりでていないので、情報を調べながらなのでなかなか大変な作業になりそうです。
ついでに営業の必要性と営業用ツール、トークスクリプトも作ることにしました。
うまくやらないと利益が上がりにくい構造になっている、地域密着事業の売り上げを上げていくことは難しいのが現状ですよね。
 
 
アウトソーシングの意識がある事業所が、勝ち残れる事業所の条件ではと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
2019年たくさんのお仕事が出来るように、介護業界が今よりずっと良くなるように出来ることをコツコツ頑張っていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
🔻  アセスメント、ケアプラン診断します
🔻 その他、ケアマネジメントプロセスで苦手項目のレッスンもOK!
🔻 事業所では相談出来ない、ワンランクアップしたい本気のひよっこケアマネに限ります
   (今だけ無料!~2019年3月末まで)
 
 
 
 
 
 
現場の介護職の負担軽減をしませんか
 
「単発の研修」から「年間研修計画作成+1年間の研修実施」まで
お見積り無料、ご予算ご提示ください
 
 
 
🔷 経営者のメンターサポート
🔷 管理者研修
🔷 介護研修・医療的ケア実地研修指導
🔷 その他介護事業コンサルタント
 
お問い合わせはコチラこら