読書備忘録「師匠、御乱心!」
どもどもどもども、ワタクシです
昨日は嬉し過ぎてついつい謎肉自慢をしてしまいました〜
うちの謎肉の可愛さったらもう…
ぐへへへへ
(欲目がすんごいのでスルーしてください)
ネタがないので、最近読んだ本の話でも
たまに寄席に行くんですけれども、
どうして落語協会と落語芸術協会の仲が悪いのかと、常々疑問でした。
ラッキョウ(落語協会の略)め!とか言う方がけっこういるんですよね
それまで様々な紆余曲折があったと思いますが、
この本を読み、40年以上前に起きた落語界を揺るがす大事件がトドメだったのかと思いました
幼き頃から「笑点の司会者」で親しみをもっていた故円楽師匠の当時の立ち位置を知り、
なかなか困惑と戸惑いを覚えましたが、ページを捲る手は止まらない!
一気に読んでしまいました〜
噺家さんは、噺だけでなく本を書いても面白い!
それを立川談春著赤メダカ以来、改めて実感した本でした。
あと、ここまでぶっちゃけていいの?!とハラハラしながら読んだのも初めてでした
わが家の謎肉、御乱心!
積ん読がかなり溜まっているので、この備忘録シリーズを細々とやっていきたいと思います📕
皆さま良い1日を!