昨日は

学校で困りごとに気づかれにくい子は

対応が後手になってしまいます

というお話をしましたが、

 

 

 

うちの子は明らかに

学校では困っている

とお母さんが気づかれて

 

 

先生やスクールカウンセラーさんに

相談をしても

サポートにはつながらないという現状があります

 

 

 

 

学校の行事になると行き渋る

 

朝になると学校へ行きたくないと言われる

 

など

明らかに困っている状態でも、

 

 

 

「学校へ来れば元気ですよ」

 

「お友達とも楽しそうですよ」

と言われてしまったり、

 

 

 

「無理しないで

〇〇くんのペースでやりましょう」

と言われて、

 

 

具体策もないまま

様子見の状態・・

 

 

 

「様子を見ましょう」

と言われると、

 

お母さんとしては、

「考えすぎなのかな」

と安心してしまい

家に帰ってくるのですが、

 

 

様子を見るということは、

何もしないということなので、

 

 

結局困りごとは解決しないまま

問題はどんどん大きくなっていく

ということになります・・

 

 

 

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そもそも

学校の先生が足りていないという状況で、

支援学級や通級を希望する子どもの数は増えていて、

サポート体制が足りていない状態です。

 

 

中には、支援学級がない学校があったり、

支援学級があっても

午前中しか対応をしてもらえなかったり

ということもあり、

 

 

 

グレーゾーンと言われる

診断がつかないお子さんの

サポートまでは手が回っていないのです・・

 

 

 

そして、様子見をした末

 

お母さんが困り果てて

ご相談にいらっしゃるということがあります。

 

 

 

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私も、息子が小さい頃から

育てにくさを感じてはいたものの、

発達障害があるわけがない

と思っていたわたしは、
先生やサポートセンターに相談しても

 

「様子を見ましょう」
と言われると、
 

 

「良かった。やっぱり息子は大丈夫だ」
と思い込もうとしていました。

 

 

それでも、当然のことながら、
育てにくさがなくなるわけはなく、
わたしが悩む日々は続いていきました。



お母さんが悩む時間が
長ければ長いほど
お母さん自身もつらいですし、


何よりも子ども本人が
困った状態が続いてしまい
1番つらい思いをしています。

 

 

 

だからこそ、
人に頼るのではなく、

お母さんが動くこと、

 

お母さんが子どものサポーターになること

が必要だと思っています。

 

 

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