こんばんは^^

 

 

今日は、

なかなか行動しない我が子の

行動を引き出したい!という方に

お読みいただきたい内容です。

 

 

 

私が、発達科学コミュニケーションを受講したのは、

2年前なのですが、

 

それ以前の私は、

〜するべきの思考

がとっても強くて、

 

 

先生の言うことは聞くべき

宿題はやるべき

子どもは外で遊ぶべき

ご飯やおやつは手作りするべき

野菜を食べるべき

添加物は避けるべき

掃除は毎日するべき・・

 

 

 

こんな調子で

〜するべきに縛られていました。

 

 

 

しかも完璧主義だったので

子どもや夫が思い通りにならないと

イライラして

ガミガミと怒鳴り散らしていました・・

 

 

 

 

息子に

宿題をやらせる時にも、

私のしてほしいタイミングで

してほしいことをやらせていたので、

 

 

息子のやる気は下がる一方で、

宿題、勉強という言葉を出しただけで

ため息をつくという状態でした。

 

 

 

そんなやる気の下がった状態の息子に、

 

 

「お母さんだって忙しいのに

時間作って見てあげてるんだよ!」

 

「今やらないなら1人でやりなさいよ!」

 

「将来困るのは自分なんだからね!」

 

 

 

とガミガミ怒って

余計にやる気をなくしていました・・

 

 

 

 

発達科学コミュニケーションを学んで、

子どもの本音を聞くことができる

カウンセリングの方法を知って、

 

 

息子にはやる気になるタイミング

どうしてもやる気が出ないタイミング

あることがわかりました。

 

 

 こだわりの強い発達凸凹の子は、

 人から言われたことでは

動くことができないんです

 

 

だけど、裏を返せば、

自分で決めたこと

自分でやろうと思ったことなら

動くことができます。

 

 

 

 

眠くなる前にご飯の前にやってほしい

 

出された宿題は最後までやってほしい

 

苦手な教科ほど頑張ってほしい

 

 

そんな親の思いは置いておいて(保留)

 

 子どもの思いを受け入れる(受容)ことが

できるようになったら、

 

 

子どもは案外、

お母さんが思っているより

ずっと自分で考えることができるんです。

 

 

勉強という言葉を聞いただけで

ため息をついていた息子が

今では、

長い時には3時間も集中できることがあります!!

 

 

 

不安が強い思春期専用

 「おうちカウンセリング」

体験セミナーは、

明日、キャンセルがあったため

1名のみお申込みいただけます!

 

 

 

 

▼子どもの行動を引き出したい方はこちら

 

 

🌸不安が強いASD思春期男子の

ストレスに強い脳を育てる

「おうちカウンセリング」

発達科学コミュニケーション 

トレーナー 笠井みほ