不安が強い子は、

いつも不安や緊張を感じていることが多いです。

 

 

 

だからお母さんは、

我が子のことが余計に心配になってしまって

 

 

「それは嫌だったね」

「つらかったね」

寄り添ってあげたり

 

 

 

「気にしなくて大丈夫だよ!」

「誰もそんなこと思ってないよ!」

励ましてあげたり

 

 

 

「そんなことで落ち込んでたら

社会に出て大変だよ。

世の中には思い通りにならないことなんてたくさんあるんだから・・」

正論を言って

しつけようとしたり

 

 

お子さんのことを考えて、

お母さんたちは一生懸命です。

 

 

 

だけど、

不安はなかなかなくならない・・

 

それどころか増すばかり・・

というお悩みが多いです。

 

 

0C47D0C4-7E6D-4528-877E-31505E5BF363_1_102_o.jpeg

 

 

 

不安が強い子は、

ネガティブな感情に

引っ張れやすいので

「嫌だったね」と

寄り添うだけでは、

 

ネガティブな感情が

どんどん大きくなってしまいます。

 

 

 

また、

「気にしなく大丈夫」と

励ましても、

正しいことを言ってしつけようとしても

 

「お母さんはわかってくれない」

「そんなこと気にする僕が悪いんだ」

と自己否定してしまいます。

 

 

 

だから、

不安が強い子に合った

声かけを知ることはとっても大切です。

 

 

ポイントは

お母さんの声かけが

脳を発達させるものになっているかどうか。

 

 

脳が発達すると

今までと感じ方や捉え方が変わるので

不安が減るということがあります。

 

また、不安な気持ちを

言語化できるようになることで

不安がやわらぐこともあります。

 

 

だから、

不安をなくそうとするよりも

脳を育てた方が早道なんです!

A858E843-4007-4942-8DF6-4C2138C9A3EC.png

高校1年生の男の子のママ

Yさんは、

 

「小さい頃から不安が強い息子に

寄り添ったり励ましたりしたけれど、

息子の不安は増すばかりで・・」

 

「これ以上何をしてあげれば

いいのかわからない・・」

 

と初めてお会いした時に

話してくださいました。

 

 

 

そんなSさんが

「息子にしてあげられることがまだあると知って安心しました」と声かけを変えると決意され、

 

 

息子さんは、

バイトの面接に何度落ちても

受かるまで前向きにチャレンジしたり、

 

 

苦手だった英語の勉強に取り組んで、

英検の受験にチャレンジしたりするようになりました!

 

 

ネガティブな言葉が減って、

前向きになりました!とSさんは、

笑顔で報告してくださいました^^

 

 

 

ーーーーーー

募集中のセミナーは、満席になりましたので、

1枠お席を増やしました!

 

\寄り添うだけでは足りない/

不安が強いASD思春期男子の

「ストレスに強い脳」を育てる

3か月おうちカウンセリング

体験セミナー

 

 

開催日

5月8日(水)11:00~12:00満席

5月11日(土)10:00~11:00増1

5月14日(火)13:00~14:00増1

 

 

 ▼強い脳を育てる「おうちカウンセリング」を身につけたい方はこちら

 

 

🌸不安が強いASD思春期男子の

ストレスに強い脳を育てる

「おうちカウンセリング」

発達科学コミュニケーション 

トレーナー 笠井みほ